世界・海外・国外の文学賞

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マイケル・ハーロウ

マイケル・ハーロウ

Maikeru Hārou

プロフィール

性別
男性
生誕
1937 (ニューイングランド、アメリカ合衆国)
国籍
ニュージーランド人
言語
英語
居住地歴
アメリカ合衆国ニューイングランド地方 → ニュージーランド

経歴

職業
詩人, 作家, 編集者, 出版者, リブレット作家, ユング派セラピスト
活動期間
1965年〜2022年
影響を受けた人物
コンスタンティノス・P・カヴァフィス, クルト・シュヴィッタース, パウル・クレー, カール・グスタフ・ユング
ノミネート
1991年ニュージーランドブックアワード詩部門ファイナリスト『ジョットの象』, 2010年ニュージーランドポストブックアワード詩部門ファイナリスト『トラム乗務員の青い帽子』

受賞歴

PEN/NZ 最優秀初プローズブック賞
1986
対象作品: 『リスクを取れ、自分の言語を信じろ、詩を作れ』
主催: PENニュージーランド
結果: 受賞
キャサリン・マンズフィールド・メントン・フェローシップ
1986
主催: ニュージーランド文化省
結果: 受賞
ロバート・バーンズ・フェローシップ
2009
主催: オタゴ大学
結果: 受賞
首相文学業績賞
2018
主催: ニュージーランド政府
結果: 受賞
キャサリン・グラッタン詩賞
2015
対象作品: 『歌うしかない』
主催: オタゴ大学プレス
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 首相文学業績賞(詩部門)

    詩作と詩壇への長年の貢献を称える受賞。詩集の刊行や詩に関する活動を通じて国内外で評価された業績を総合的に評価して授与される。

    ニュージーランド文学文学業績

作品

代表作

『ジョットの象』

1991年 詩集

ユング心理学や夢、幻想を扱った詩集。1991年ニュージーランドブックアワード詩部門ファイナリスト。

無意識幻想

『トラム乗務員の青い帽子』

2009年 詩集

古代ギリシャや聖書的な要素を含む遊び心ある詩集。2010年ニュージーランドポストブックアワード詩部門ファイナリスト。

古代ギリシャ神話心理療法

『歌うしかない』

2016年 詩集

存在、時間性、愛、死をテーマにした抒情的でリズミカルな詩集。2015年キャサリン・グラッタン賞受賞。

無意識

全著作

  • 『ポエムズ』 (1965)
  • 『エッジズ』 (1974)
  • 『スイスのみとレモネードだけ』 (1980)
  • 『今日はピアノの誕生日』 (1981)
  • 『ヴラミンクのネクタイ』 (1985)
  • 『ジョットの象』 (1991)
  • 『カサンドラの娘』 (2005)
  • 『トラム乗務員の青い帽子』 (2009)
  • 『中庭を掃く:マイケル・ハーロウ選詩集』 (2014)
  • 『心から私はできる』 (2014)
  • 『歌うしかない』 (2016)
  • 『水の器の中の月』 (2019)
  • 『ルノワールの自転車:散文詩集』 (2022)
  • 『リスクを取れ、自分の言語を信じろ、詩を作れ』 (1986)

作品の翻訳

  • フランス語、イタリア語、ギリシャ語、スペイン語、ドイツ語、ルーマニア語に翻訳

作風・主題

文体
散文詩自由詩多様な書体使用伝統的スタンザと自由詩の混合
頻出モチーフ
夢と幻想ユング心理学20世紀芸術家への言及古代ギリシャ無意識

評価・遺産

ニュージーランド詩壇の重要な人物として長年にわたり活躍。散文詩のパイオニアであり、ユング心理学を基にした独自のスタイルで知られる。首相文学業績賞など多数の賞を受賞。

引用

  • 詩は私を書くように、私もそれを書く。シンプルだが政治的な考えでもある。周りには常に詩が存在していると確信している。
    出典: 『エッジズ』 (1974年)
  • ハーロウは著名で真剣な作家であり、人生、死、悲しみ、内面的意識といった大きなテーマを扱うが、表面近くには陽気さと活力の泡が常に存在する。
    出典: フィオナ・キッドマン

豆知識

  • ギリシャとウクライナの血統を持つ。
  • 1968年にニュージーランドに移住。
  • ニュージーランド初の散文詩集を出版。