バグッタ賞
1回登壇
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第80回(2016年) 受賞受賞作: Gli anni al contrario
家族の歴史と個人の成長が交差する長編。過去の出来事が現在の人間関係に影を落とすさまを丁寧に描き、記憶の逆行や世代間の確執、和解の可能性を繊細に掘り下げる。地方の風景を通じて個人史を描写する作風が特徴。
家族記憶成長世代間の関係
ナディア・テッラノーヴァ
Nadia Terranova
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| メッシーナ大学 | 哲学部 | 哲学 | 学士 | — | イタリア |
| カターニア大学 | 博士課程(歴史学) | 現代史 | 博士 | — | イタリア |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| — | バグッタ賞(新人賞部門) | Gli anni al contrario(逆行の年) | 最優秀処女作 | Bagutta賞選考委員会 | 受賞 |
| — | プレミオ・ブランカーティ | Gli anni al contrario(逆行の年) | — | Premio Brancati 運営 | 受賞 |
| — | マルトリオ賞 | Addio fantasmi(さようなら、幽霊たち) | — | Martoglio賞運営 | 受賞 |
| — | アラッシオ・チェントリブリ賞 | Addio fantasmi(さようなら、幽霊たち) | — | Alassio Centolibri 運営 | 受賞 |
| 2019 | ストレガ賞 | Addio fantasmi(さようなら、幽霊たち) | — | Strega賞選考委員会 | 最終候補(ファイナリスト) |
家族の歴史と個人の成長が交差する長編。過去の出来事が現在の人間関係に影を落とすさまを丁寧に描き、記憶の逆行や世代間の確執、和解の可能性を繊細に掘り下げる。地方の風景を通じて個人史を描写する作風が特徴。
デビュー作。記憶と家族の歴史をめぐる物語で、過去と現在が交錯する叙情的な小説。
幼少期の喪失やトラウマを扱った私的な物語。批評的評価が高く複数の賞にノミネート・受賞した。
夜をめぐる不安や人間関係の揺らぎを描いた長編。英訳予定・刊行情報あり。
2025年刊行の長編小説(情報は限られる)。
短編作品集。さまざまな人間関係や感情の機微を描く作品を収録。
イラストレーター(レリオ・ボナッコルソ)による挿絵を伴うグラフィックノベル。カラヴァッジョの物語を基にした作品。
テッラノーヴァは近年のイタリア文学において記憶と家族を主題とする注目作家とされる。デビュー作以降の受賞・ノミネート歴や評判により国内で高い評価を得ている。