世界・海外・国外の文学賞

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ナティベル・プレシアド

ナティベル・プレシアド

Nativel Preciado

ペンネーム: ナティビダッド・デル・ベレン・プレシアド・ゴンサレス出生名・公的文書での氏名

プロフィール

性別
女性
生誕
1948-11-01 (スペイン・マドリード)
国籍
スペイン
言語
スペイン語
居住地歴
マドリード(出生地・長年の居住地)

経歴

職業
ジャーナリスト, 作家
活動期間
1966年〜
所属
Arriba(初期勤務先), ABC(新聞), Interviú(雑誌), Tiempo(雑誌・Tiempo de Hoyの寄稿者), Cadena SER(ラジオ), Antena 3(テレビ), laSexta(テレビ), TVE(テレビ)
ノミネート
Premio Planeta(1999)最終候補

受賞歴

フランシスコ・セレセド賞
1986
結果: 受賞
APM 年間最優秀ジャーナリスト賞
1988
結果: 受賞
プレミエラ(Primavera)小説賞
2007
対象作品: Camino de hierro
結果: 受賞
フェルナンド・ララ(Fernando Lara)小説賞
2014
対象作品: Canta solo para mí
結果: 受賞
プラネタ賞(Premio Planeta)
1999
対象作品: El egoísta
結果: 最終候補(ファイナリスト)

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: El egoísta

    権力を持つ孤独な男 Baltasar Orellana が、記憶を失ったことをきっかけに、自分の人生や愛した女性たち、積み重ねてきた暴力と向き合い直す物語。現代スペイン社会の影と、自己愛の歪みが交差する。

    記憶を失った男が、自分の欲望と罪を振り返る。

    256ページ
    スペイン文学記憶喪失権力自己愛現代社会

作品

代表作

Biografía completa de Cassius Clay

1969年 伝記

プロボクサー、モハメド・アリ(旧名カシアス・クレイ)の生涯を扱った伝記。初期のキャリアやリング外での出来事を中心に記述している。

スポーツアイデンティティ社会と政治

El egoísta

1999年 小説

初の長編小説として評価された作品。人間関係や自己中心性をテーマに描く現代小説。

人間関係エゴイズム社会描写

Camino de hierro

2006年 小説

人生の変化や回想を織り交ぜた物語。元タイトルは『Olvida el Paraíso』。

回想時間の経過個人の歴史

Si yo tuviera 100.000 seguidores

2012年 随筆/エッセイ

新しい技術、特にTwitterとの接触と経験を題材に、時間の経過や現代社会について考察したエッセイ集。

テクノロジーと社会時間の経過メディア論

Canta solo para mí

2014年 小説

2014年にフェルナンド・ララ小説賞を受賞した作品。個人の感情や記憶、歌や表現を通じて人生を描く。

記憶感情表現

全著作

  • Biografía completa de Cassius Clay (1969)
  • Biografía completa de Legrá (1969)
  • Las folclóricas (1973)
  • La cara de los Borbones (1975)
  • Fuera de campo (1991)
  • El sentir de las mujeres (1996)
  • Amigos íntimos (1998)
  • El egoísta (1999)
  • Ser feliz (2000)
  • Extrañas parejas (2000)
  • Hablemos de la vida(共著 José Antonio Marina)(2002)
  • Bodas de plata (2003)
  • Camino de hierro (2006)
  • Llegó el tiempo de las cerezas (2008)
  • Nadie pudo con ellos (2011)
  • Si yo tuviera 100.000 seguidores (2012)
  • Canta solo para mí (2014)

作風・主題

文体
事実に基づくジャーナリスティックな文体伝記的アプローチを取り入れたノンフィクション私的な感情と社会的観察を織り交ぜる文体
頻出モチーフ
記憶と時間の経過女性の視点と社会問題メディアとテクノロジーの影響

評価・遺産

ナティベル・プレシアドは政治報道とコラム、伝記作品およびフィクションの両面で活躍するスペインのジャーナリスト兼作家であり、スペインの現代ジャーナリズムと文学における重要な存在と見なされる。ラジオやテレビの識者としても広く知られている。

大衆文化への影響

  • テレビやラジオの討論番組での常連コメンテーター(例:Los Desayunos de TVE、Al rojo vivo、La Sexta noche)

引用

  • 「読書は他の人の模範によって広がる」
    出典: Cadena SER インタビュー(2016年) (2016年)

豆知識

  • 1966年に新聞『Arriba』でプロとしての経歴を開始した。
  • ムハンマド・アリ(カシアス・クレイ)やホセ・レグラの伝記を手掛けた。
  • 2014年に『Canta solo para mí』でフェルナンド・ララ小説賞を受賞した。