シグムント・フロイト賞(学術散文賞)
1回登壇
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第21回(1984年) 受賞受賞作: 学術的散文における業績
近代性や実践的知恵をめぐる論考やエッセイを通じ、抽象的理論と日常経験を結びつける明晰な語り口で哲学の公的理解に貢献した。学術的厳密さと読みやすさを両立させた散文表現が評価された。
哲学思想文化論
オド・マルクァール
Odo Marquard
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| ミュンスター大学 | — | 哲学・ドイツ文学・神学 | 博士 (PhD) | — | ドイツ |
| フライブルク大学 | — | 哲学 | ハビリタツィオン (Habilitation) | — | ドイツ |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1984 | ジークムント・フロイト賞(科学散文部門) | — | — | ドイツ語文学アカデミー(Deutsche Akademie für Sprache und Dichtung) | 受賞 |
| 1992 | エルヴィン=シュタイン賞 | — | — | — | 受賞 |
| 1996 | エルンスト=ロベルト=クルティウス賞(エッセイ部門) | — | — | — | 受賞 |
| 1997 | ヘッセン文化賞(科学) | — | — | — | 受賞 |
| 1990 | ヘッセン功労章 | — | — | — | 受賞 |
| 1995 | 連邦共和国功労勲章(各種) | — | クロース・オブ・メリット 1級 (Cross of Merit 1st Class) | — | 受賞 |
| 2008 | 連邦共和国功労大十字章 | — | — | — | 受賞 |
| 1994 | 名誉博士号(イェーナ大学) | — | — | イェーナ大学 | 授与 |
近代性や実践的知恵をめぐる論考やエッセイを通じ、抽象的理論と日常経験を結びつける明晰な語り口で哲学の公的理解に貢献した。学術的厳密さと読みやすさを両立させた散文表現が評価された。
歴史哲学に関する問題点を論じた論考集。普遍主義的な歴史観への批判と人間の偶然性に関する検討を含む。
普遍的・原則的な思考への懐疑を展開し、特定性や部分性を擁護する論集。英語訳も刊行された。
偶然性を肯定的に捉え、人間や歴史における不確定性を哲学的に擁護する論考。
近代思想における懐疑主義の役割とその現代的意味を論じる。
オド・マルクァールは、部分主義・懐疑主義を掲げる現代ドイツの重要な哲学者であり、歴史哲学や政治神学に関する示唆的な論考で知られる。学界では議論を喚起し、1984年のジークムント・フロイト賞など多くの栄誉を受けた。
私たちは多くの神々を必要とする。