-
第41回(2005年) 受賞受賞作: The Crazy Man
自由詩のような断片的な章で綴られる小説。少女の視点から家族に降りかかる困難や偏見、近隣の“狂った男”と呼ばれる人物との関わりを通してトラウマと赦し、再生を静かに描く作品。
家族精神疾患偏見赦し成長
パメラ・ポーター
パメラ・ポーター
Pamela Pōtā
別名:
Pamela Paige Porter
プロフィール
- 性別
- 女性
- 生誕
- 1956-07-14 (アメリカ、ニューメキシコ州アルバカーキ)
- 国籍
- カナダ
- 言語
- 英語
- 宗教
- 長老派教会
- 居住地歴
- ニューメキシコ州アルバカーキ → テキサス州ダラス → ルイジアナ州モンロー → ワシントン州 → モンタナ州 → ニューメキシコ州サンスポット → ワシントン州シアトル → モンタナ州ウルム → ブリティッシュコロンビア州ノースサーニッチ → ブリティッシュコロンビア州シドニー近郊
経歴
- 職業
- 作家, 小説家, 詩人
- 活動期間
- 2002年〜2024年
- 所属
- ビクトリア大学(非常勤講師)
- 影響を受けた人物
- ロバート・フロスト, リ・ヤン・リー, キャロリン・フォルシェ, ローナ・クロージア, パトリック・レイン
- ノミネート
- パット・ローザー賞ファイナリスト(Cathedral)
学歴
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| サザン・メソジスト大学 | — | 文学 | BA | — | アメリカ |
| モンタナ大学 | — | 創造的執筆 | MFA | — | アメリカ |
サザン・メソジスト大学
文学
学位:
BA
国:
アメリカ
学部卒業
モンタナ大学
創造的執筆
学位:
MFA
国:
アメリカ
詩作のMFA取得
受賞歴
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2005 | 総督賞(児童文学部門) | クレイジー・マン | Children's Literature | カナダ功労者審議会 | winner |
| 2006 | カナダ図書館協会児童書賞 | クレイジー・マン | — | カナダ図書館協会 | winner |
| 2006 | TDカナダ児童文学賞 | クレイジー・マン | — | — | winner |
| 2006 | ジェフリー・ビルソン賞 | クレイジー・マン | — | — | winner |
| 2010 | ベールムマガジン年間最優秀詩賞 | — | Poetry | Vallum Magazine | winner |
| 2011 | プリズム・インターナショナル大賞(詩) | — | Poetry | Prism International | winner |
総督賞(児童文学部門)
2005
対象作品:
クレイジー・マン
部門:
Children's Literature
主催:
カナダ功労者審議会
結果:
winner
カナダ図書館協会児童書賞
2006
対象作品:
クレイジー・マン
主催:
カナダ図書館協会
結果:
winner
TDカナダ児童文学賞
2006
対象作品:
クレイジー・マン
結果:
winner
ジェフリー・ビルソン賞
2006
対象作品:
クレイジー・マン
結果:
winner
ベールムマガジン年間最優秀詩賞
2010
部門:
Poetry
主催:
Vallum Magazine
結果:
winner
プリズム・インターナショナル大賞(詩)
2011
部門:
Poetry
主催:
Prism International
結果:
winner
受賞・候補エディション
-
第17回(2006年) 受賞受賞作: The Crazy Man
詩的な形式で綴られる若者向け長編。家族に起きた悲劇とその後の生活、そして精神疾患を抱える隣人との交流を通じて偏見や癒し、コミュニティの役割が描かれる。
トラウマと回復精神疾患と偏見コミュニティと支え詩形式(ヴァースノベル)
TDカナダ児童文学賞
1回登壇
-
第3回(2006年) 受賞受賞作: The Crazy Man
詩的な節で綴られる児童・ヤングアダルト向けの小説。家族の悲劇や精神的な困難、地域社会の偏見と向き合いながら主人公が再生していく過程を描き、言葉のリズムと感情の深さが高く評価された作品。
家族精神疾患再生コミュニティ
作品
代表作
クレイジー・マン
2005年 児童小説農場を舞台に、精神障害を持つ男を雇う少女の物語。韻文で描かれる。
障害農村生活赦し癒し
翻訳
- 韓国語訳:어느 날 그가 왔다 (2012)
全著作
- スカイ (2004)
- クレイジー・マン (2005)
- アイ・ウィル・ビー・ウォッチング (2011)
- イエロー・ムーン、アプレ・ムーン (2008)
- ポエムズ・フォー・ザ・ルミナス・ワールド (2002)
- ストーンズ・コール・アウト (2006)
- ジ・インテリジェンス・オブ・アニマルズ (2008)
- 大聖堂 (2010)
- ノー・オーディナリー・プレイス (2012)
- レイト・ムーン (2013)
- ハウス・メイド・オブ・レイン (2014)
- ディフェンディング・ダークネス (2016)
- ライクリー・ストーリーズ (2019)
作品の翻訳
- イエロー・ムーン、アプレ・ムーン 韓国語訳:노란 달, 사과 달 (2008)
- イエロー・ムーン、アプレ・ムーン フランス語訳:Lune jaune, à bientôt (2014)
作風・主題
- 文体
- 韻文形式の小説詩的な言語簡潔な表現
- 頻出モチーフ
- 動物自然人間の苦難赦し
評価・遺産
児童文学分野で韻文小説のパイオニアとして知られ、Governor General’s Awardなど多数の賞を受賞。実生活の問題を扱った作品で青少年読者に強い影響を与えた。
豆知識
- 動物の保護活動に熱心で、犬、猫、馬、ウサギなどを保護している。
- 幼少期に聖書とロバート・フロストの詩に強い影響を受けた。