世界・海外・国外の文学賞

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パトリック・ドウィット

パトリック・ドゥイット

Patorikku Dowitto

プロフィール

性別
男性
生誕
1975 (ブリティッシュコロンビア州シドニー)
国籍
カナダ, アメリカ合衆国
言語
英語
宗教
不明
居住地歴
シドニー, ブリティッシュコロンビア州, カナダ → 南カリフォルニア → ロサンゼルス, カリフォルニア州 → ベインブリッジ島, ワシントン州 → ポートランド, オレゴン州

経歴

職業
小説家, 脚本家
活動期間
2007年〜2024年
ノミネート
マン・ブッカー賞 2011 最終候補, スコシアバンク・ギラー賞 2011 最終候補, スコシアバンク・ギラー賞 2015 長リスト, スコシアバンク・ギラー賞 2018 最終候補, ウォルター・スコット賞 2012 最終候補

受賞歴

ロジャース・ライターズ・トラスト賞
2011
対象作品: 姉妹兄弟
主催: ライターズ・トラスト・オブ・カナダ
結果: winner
総督文学賞(英語小説部門)
2011
対象作品: 姉妹兄弟
主催: カナダ芸術評議会
結果: winner
スティーブン・レコック賞
2012
対象作品: 姉妹兄弟
結果: winner
スティーブン・レコック記念ユーモア賞
2024
対象作品: ザ・ライブラリアニスト
結果: winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: The Sisters Brothers

    『The Sisters Brothers』は、ゴールドラッシュ期の西部を舞台にしたブラックコメディ長編。賞金稼ぎの兄弟イーライとチャールズの旅を通じて暴力や道徳、孤独や友情を描き、乾いたユーモアと詩的な情景描写で異色の西部劇を描き出す.

    西部劇ダークコメディ兄弟愛暴力と救済
  2. 受賞作: The Librarianist

    風変わりな図書館員と小さな町を描くブラックユーモアの作品。孤独や老い、文学に対する偏愛をユーモラスかつ時に切なく描き、奇妙で魅力的な登場人物たちの交流を通して人間の薄い光を照らす。

    ブラックユーモア老い図書館孤独

作品

代表作

アブルーションズ:ノヴェルへのノート

2009年 小説

作家としての初期作品で、ニューヨーク・タイムズ編集者選択本に選ばれた。

姉妹兄弟

2011年 西部劇ピカレスク小説

カリフォルニア・ゴールドラッシュ期に、金鉱夫を暗殺するよう命じられた兄弟暗殺者の物語。

兄弟愛暴力西部開拓
映像化・舞台化
  • [映画] ザ・シスターズ・ブラザーズ / Jacques Audiard (2018)

アンダーマジョルドモ・マイナー

2015年 小説

独特のファンタジックな物語。

フレンチ・エグジット

2018年 小説

夫の遺産を使い果たした裕福な未亡人と目的のない息子がニューヨークからパリへ逃げる、機能不全の親子関係を描く。

家族没落ユーモア
映像化・舞台化
  • [映画] フレンチ・エグジット / Azazel Jacobs (2020)

ザ・ライブラリアニスト

2023年 小説

引退司書ボブ・コメットの人生を描き、内気者の状態を記録した作品。

孤独内省

全著作

  • ヘルプ・ユアセルフ・ヘルプ・ユアセルフ
  • アブルーションズ:ノヴェルへのノート
  • 姉妹兄弟
  • アンダーマジョルドモ・マイナー
  • フレンチ・エグジット
  • ザ・ライブラリアニスト

翻案

  • 姉妹兄弟が2018年に映画化(監督:ジャック・オーディアール)
  • フレンチ・エグジットが2020年に映画化

作家による翻訳

  • テリ (2011脚本)
  • フレンチ・エグジット (2020脚本)

作風・主題

文体
ダークユーモア風刺的叙述プロットの重視
頻出モチーフ
奇抜なキャラクターアメリカ西部家族関係

評価・遺産

カナダ生まれの作家で、『姉妹兄弟』により国際的な評価を得、数々の主要文学賞を受賞。独特のユーモアと風刺を交えた小説で知られる。

豆知識

  • 高校を中退し、バーテンダーや建設作業員として働いていた。
  • 父親は大工で、文学への興味を育んだ。
  • 1人の息子がいる。