世界・海外・国外の文学賞

← ホームに戻る

パトリック・マッケイブ

パトリック・マッケイブ

Patorikku Makkeibu

プロフィール

性別
男性
生誕
1955-03-27 (アイルランド、モナハン県、クローンズ)
国籍
アイルランド
言語
英語
居住地歴
アイルランド、モナハン県、クローンズ → イギリス、ロンドン → アイルランド

経歴

職業
作家, 劇作家
活動期間
1985年〜2024年

学歴

ダブリン・セント・パトリックス・カレッジ
不明
国: アイルランド

受賞歴

ヒューズ&ヒューズ/アイリッシュ・インディペンデント・アイルランド小説賞
2007
対象作品: ウィンターウッド
主催: Irish Book Awards
結果: 受賞
ブッカー賞
1992
対象作品: 屠殺屋の少年
結果: 最終候補
ブッカー賞
1998
対象作品: プルト星の朝食
結果: 最終候補

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: Winterwood

    不穏さとユーモアが混ざり合うダークな長編。過去と現在が奇妙に交錯する中で、登場人物の内面に潜む欲望や孤独が暴かれていく、強烈な印象を残す作品。

    220ページ
    ダーク・ユーモア孤独アイデンティティ過去の影

作品

代表作

屠殺屋の少年

1992年 ブラックユーモア

現代アイルランドの小都市を舞台にした暗く暴力的物語。少年フランシス・ブレイディの破壊的な人生を描く。

精神的崩壊暴力アイルランド社会
映像化・舞台化
  • [映画] 屠殺屋の少年 / Neil Jordan (1997)

プルト星の朝食

1998年 ブラックユーモア

トランスジェンダーのパトリシア・ブラッデルの冒険を描いた物語。

アイデンティティトランスジェンダーアイルランド紛争
映像化・舞台化
  • [映画] プルト星の朝食 / Neil Jordan (2005)

ウィンターウッド

2006年 ブラックユーモア

アイルランドの小都市を舞台にした暗い物語。

暴力狂気

全著作

  • The Adventures of Shay Mouse (1985)
  • Music on Clinton Street (1986)
  • Carn (1989)
  • The Butcher Boy (1992)
  • The Dead School (1995)
  • Breakfast on Pluto (1998)
  • Mondo Desperado (1999)
  • Emerald Germs of Ireland (2001)
  • Call Me the Breeze (2003)
  • Winterwood (2006)
  • The Holy City (2009)
  • The Stray Sod Country (2010)
  • The Big Yum Yum (2013, 戯曲)
  • Hello and Goodbye (2013)
  • The Big Yaroo (2019)
  • Poguemahone (2022)
  • St. Patrick's Day Forever (2024, ラジオドラマ)
  • Little White Lies (2024)

翻案

  • The Butcher Boy (1997映画)
  • Breakfast on Pluto (2005映画)

作風・主題

文体
ブラックユーモア暗く暴力的ネオ・デリュージョナル主義
頻出モチーフ
現代アイルランドの小都市精神的狂気

評価・遺産

現代アイルランド文学の重要な作家で、暗く暴力的でユーモラスな小説で知られる。ブッカー賞最終候補2回。

資料所蔵先

  • ノートルダム大学希少本・特別コレクション パトリック・マッケイブ文書

豆知識

  • クローンズ出身。
  • 妻は芸術家マーゴット・クイン。娘2人。