世界・海外・国外の文学賞

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ピエロ・ガッダ・コンティ

ぴえろ がっだ こんてぃ

Piero Gadda Conti

プロフィール

性別
男性
生誕
1902-02-13 (イタリア・ミラノ)
死没
1999-01-22 (スイス・アルツォ(診療所)) 96歳
国籍
イタリア
言語
イタリア語
居住地歴
ミラノ(生涯の拠点)

経歴

職業
小説家, 映画評論家, 翻訳者
活動期間
1924年〜1999年
影響を受けた人物
カルロ・エミリオ・ガッダ

学歴

パヴィア大学
法学部 / 法学科
学位: Laurea
国: イタリア
法学の学位を取得

受賞歴

Bagutta賞
1970
対象作品: La paura
主催: Premio Bagutta
結果: 受賞

受賞・候補エディション

作品

代表作

L'estusiastica estate

1924年 小説

デビュー作。若年期の感受性や季節感を描いた短めの小説。

青春感受性

Mozzo

1930年 小説

1930年のブレイク作。登場人物の心理と人間関係を重視した作品。

心理描写人間関係

La paura

1970年 小説

恐怖や不安を主題とした作品で、1970年にBagutta賞を受賞した。

恐怖不安人間心理

The Confessions of Carlo Emilio Gadda

手紙・回想録集

甥であるカルロ・エミリオ・ガッダとの書簡を集めた書籍。叔父との文通を編集して刊行したもの。

家族書簡回想

全著作

  • L'estusiastica estate (1924)
  • Mozzo (1930)
  • La paura (1970)
  • The Confessions of Carlo Emilio Gadda (編集・刊行)

作家による翻訳

  • ポール・ゴーギャン作品の翻訳
  • オルダス・ハクスリー作品の翻訳
  • ロバート・ルイス・スティーヴンソン作品の翻訳
  • マーク・トウェイン作品の翻訳
  • ジョン・スタインベック作品の翻訳
  • アルフォンス・ドーデ作品の翻訳

作風・主題

文体
現実主義的描写心理描写の重視簡潔で明快な文体
頻出モチーフ
家族関係恐怖・不安ミラノを舞台とした都市描写映画と映像への言及

評価・遺産

20世紀のイタリア文学における重要な小説家・映画評論家のひとり。映画祭の審査員を務めるなど映画界との関係も深く、翻訳活動も行った。代表作でBagutta賞を受賞し、ミラノの文化的文脈において評価されている。

資料所蔵先

  • Fondo Gadda(ヴィエウッセックス関連アーカイブ)

大衆文化への影響

  • ヴェネツィア国際映画祭の審査員を5回務めた事実は映画史の記録に残る

豆知識

  • カルロ・エミリオ・ガッダの従兄弟であり、叔父との書簡をまとめた書籍を刊行した。
  • ヴェネツィア国際映画祭の審査員を1950、1951、1955、1958、1963年の計5回務めた。
  • 1970年に小説『La paura』でBagutta賞を受賞した。
  • ポール・ゴーギャンやオルダス・ハクスリーらの作品をイタリア語に翻訳した。
  • ミラノのCimitero Monumentaleに埋葬されている。