世界・海外・国外の文学賞

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ピエール・セジェール

ピエール・セジェール

Pierre Seghers

プロフィール

性別
男性
生誕
1906-01-05 (パリ)
死没
1987-11-04 (クレテイユ) 81歳
国籍
フランス
言語
フランス語
居住地歴
パリ → クレテイユ(死没地)

経歴

職業
詩人, 編集者, アンソロジスト
活動期間
1930年〜1987年
所属
Éditions Seghers(セジェール出版社), Les Éditions de Minuit

受賞歴

レジオン・ドヌール(コマンドゥール)
主催: フランス共和国
結果: 受章
国際ボテフ賞
1976
主催: (国際)ボテフ賞選考委員会
結果: 受賞
名誉博士(honoris causa)
主催: セント・アンドルーズ大学
結果: 授与

受賞・候補エディション

国際ボテフ賞 1回登壇
  1. 受賞作: 生涯業績(詩と編集活動)

    詩人としての創作に加え、詩集やアンソロジーの編集・刊行を通じてフランス語圏の詩の普及に尽力した。戦時下から戦後にかけて詩人たちの作品を保存・紹介し、若い世代や国外への紹介も積極的に行った。

    編集アンソロジー詩の普及

作品

代表作

Bonne-Espérance

1939年

セジェールの初期詩集の一つ。個人と希望を主題にした作品群。

希望個人

Le chien de pique

1943年

第二次世界大戦中の発表。抵抗と詩の役割を反映した作品が含まれる。

抵抗戦時

Jeune fille

1947年

戦後に発表された詩集。個人的な情感と日常の情景を描く。

記憶日常

Poètes d’aujourd’hui(編集シリーズ)

1944年 編集・アンソロジー

1944年に開始した詩人アンソロジーシリーズ。約270点の詩集を刊行し、新旧の詩人を世に紹介した重要なシリーズ。

現代詩アンソロジー発掘

La Résistance et ses poètes, 1940-1945

1974年 評論・編纂

フランス抵抗運動と詩人たちに関する編纂・考察。抵抗期の詩の記録として重要。

抵抗歴史詩の役割

全著作

  • Bonne-Espérance (1939)
  • Le chien de pique (1943)
  • Jeune fille (1947)
  • Poètes d’aujourd’hui(シリーズ、1944年〜)
  • La Résistance et ses poètes, 1940-1945 (1974)
  • Le Temps des merveilles (1978)

作風・主題

文体
明快で人間味のある詩風編集者としてはアンソロジー作成における選定眼
頻出モチーフ
抵抗記憶日常

評価・遺産

ピエール・セジェールは詩人であると同時に編集者・アンソロジストとして現代フランス詩の普及に大きく貢献した。第二次世界大戦期にはレジスタンスの詩人たちをまとめ出版し、戦後はPoètes d’aujourd’huiシリーズを通じて多くの詩人を世に紹介した。レジオン・ドヌールなどの栄誉を受け、学術的な顕彰(セント・アンドルーズ大学名誉博士)もある。2011年にはモンパルナス美術館で回顧展が開催された。

記念館・博物館

  • モンパルナス美術館(ピエール・セジェール回顧展) パリ、モンパルナス地区

資料所蔵先

  • IMECアーカイブ(セジェール関連資料)
  • モンパルナス墓地(埋葬地だが研究資料ではない)

大衆文化への影響

  • 1967年のスイス・ロマンド放送のインタビュー映像
  • Poètes d’aujourd’huiシリーズを通じて多くの現代詩人に影響

豆知識

  • 1944年にPoètes d’aujourd’huiシリーズを立ち上げ、約270冊を刊行した。
  • 第二次世界大戦中はフランス・レジスタンスに関わり、抵抗詩の収集・刊行に尽力した。
  • モンパルナス墓地に埋葬されている。
  • 1976年に国際ボテフ賞を受賞した。