世界・海外・国外の文学賞

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サリム・アハメド

サリム・アーメド

Salim Ahamed

別名: Salem Ahamed / Saleem Ahmed

プロフィール

性別
男性
生誕
1971-07-06 (マッタンヌール、ケーララ州、インド)
死没
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国籍
インド
言語
マラヤーラム語, 英語
宗教
イスラム教
居住地歴
パロットゥパッリ、マッタンヌール(ケーララ州)

経歴

職業
映画監督, 脚本家, 映画プロデューサー
活動期間
2011年〜

学歴

マッタンヌール・パザシラージャ NSS カレッジ
商学部 / 商学科
学位: Bachelor of Commerce
国: インド
卒業後はトラベルコンサルタントとして就業
スールッシュル演劇学校(トリスシュール)
学位: Professional diploma in Travel and Tourism
国: インド
映像・演劇に関する学びを深めるために在籍

受賞歴

国家映画賞(ナショナル・フィルム・アワード) - 最優秀作品賞
対象作品: アダミンテ・マカン・アブ(Adaminte Makan Abu)
主催: インド国立映画祭事務局(Directorate of Film Festivals)
結果: Winner
国家映画賞 - 最優秀マラヤーラム映画賞
2016
対象作品: パテマリ(Pathemari)
主催: インド国立映画祭事務局
結果: Winner
ケーララ州映画賞 - 最優秀作品賞
2011
対象作品: アダミンテ・マカン・アブ
主催: ケーララ州映画アカデミー
結果: Winner
ケーララ州映画賞 - 最優秀脚本賞
2011
対象作品: アダミンテ・マカン・アブ
主催: ケーララ州映画アカデミー
結果: Winner
国際映画祭(IFFI) - スペシャルジャリー賞(シルバーピーコック)
2011
対象作品: アダミンテ・マカン・アブ
主催: 国際映画祭(インド)
結果: Winner
IFFK - NETPAC賞
2011
対象作品: アダミンテ・マカン・アブ
主催: 国際映画祭(ケーララ)
結果: Winner
IFFK - FIPRESCI賞
2011
対象作品: アダミンテ・マカン・アブ
主催: 国際映画祭(ケーララ)
結果: Winner
アジアビジョン賞 - 最優秀デビュー監督
2011
対象作品: アダミンテ・マカン・アブ
主催: Asiavision Awards
結果: Winner
アジアビジョン賞 - 社会派映画賞
2013
対象作品: クンジャナンタンテ・カダ(Kunjananthante Kada)
主催: Asiavision Awards
結果: Winner
カザン国際ムスリム映画祭 - 最優秀脚本賞
2012
対象作品: アダミンテ・マカン・アブ
主催: Kazan International Festival of Muslim Cinema
結果: Winner
Thikkurissy 財団賞 - 最優秀作品 / 最優秀監督
2012
対象作品: アダミンテ・マカン・アブ
主催: Thikkurissy Foundation
結果: Winner
Filmfare Awards South - 最優秀作品賞(マラヤーラム)
2016
対象作品: パテマリ
主催: Filmfare Awards South
結果: Winner
アカデミー賞(オスカー) - 外国語映画(ロングリスト)
2011
対象作品: アダミンテ・マカン・アブ
主催: Academy of Motion Picture Arts and Sciences
結果: Longlisted (India's official entry)

受賞・候補エディション

作品

代表作

アダミンテ・マカン・アブ

2011年 ドラマ映画

年老いた香油(イッター)売りのアブが巡礼(ハッジ)を果たそうとするが、最期に手段の正当性を疑い自らその願いを諦めるという信仰と倫理を巡る物語。監督サリム・アハメドのデビュー作で、製作費は自身の貯蓄を投じて完成させた。

信仰倫理貧困人間ドラマ

クンジャナンタンテ・カダ

2013年 ドラマ映画

主人公クンジャナンタンテが営む店と彼の人生を通して描く、地域社会や個人の葛藤を織り交ぜた人間ドラマ。マモッティが主演を務めた。

地域社会個人の孤独経済的困難

パテマリ

2015年 ドラマ映画

ケーララのゴルフ移民ブームの始まりに出稼ぎに出た男の半生を描く作品。移民労働者の生活や家族との繋がりを描写し、高い評価を受けた。

移民労働家族ノスタルジア

And The Oscar Goes To...

2019年 メタフィクション / ドラマ

初監督作の製作・配給の苦労や経験を題材に、自身の経験をモチーフにしたメタ的な語りを含む作品。

映画製作の裏側自己言及困難と希望

作風・主題

文体
リアリズム寄りの人間描写静謐で丁寧な物語運び信仰と倫理を扱う繊細な視点
頻出モチーフ
信仰と宗教的葛藤移民と労働貧困と尊厳家族の絆

評価・遺産

サリム・アハメドは、控えめながら社会性の強い題材を扱う監督としてインド映画界で評価されている。デビュー作『アダミンテ・マカン・アブ』は多数の国際・国内賞を獲得し、マラヤーラム映画の重要作とされる。

豆知識

  • 元はトラベルコンサルタントとして働いていた。
  • デビュー作『アダミンテ・マカン・アブ』は自身の貯蓄を投じて製作された。
  • 『アダミンテ・マカン・アブ』はインドの公式出品作としてオスカー候補の長リストに入った。