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第38回(1967年) 受賞受賞作: Il pensiero storico classico
古代ギリシアからヘレニズム・ローマ時代までの歴史叙述をたどり、歴史意識の形成と展開を大きな視野で考察する学術研究。
歴史を書くという営みが、古代世界のどこで、どのように形を取ったのかを大きく見渡す。
628ページ歴史叙述古代ギリシア古代ローマ歴史思想
サント・マッツァリーノ
サント・マッツァリーノ
Santo Mazzarino
プロフィール
- 性別
- 男性
- 生誕
- 1916-01-27 (カターニア)
- 死没
- 1987-05-18 (不明) 71歳
- 国籍
- イタリア
- 言語
- イタリア語, ラテン語, 古代ギリシャ語
- 宗教
- 無宗教
- 居住地歴
- カターニア, イタリア → ローマ, イタリア
経歴
- 職業
- 歴史家, 大学教授
- 活動期間
- 1942年〜1987年
- 所属
- カターニア大学, ローマ・サピエンツァ大学, リンチェイ・アカデミア
- 所属団体
- リンチェイ・アカデミア
- 影響を受けた人物
- ミハイル・ロストヴツェフ
受賞・候補エディション
作品
代表作
古代世界の終わり
1959年 歴史書ローマ帝国の衰亡を退廃の結果として考察した影響力のある書籍。
ローマ帝国の衰亡退廃古代史
翻訳
- 英語ほか複数言語
全著作
- スティリコ:テオドシオ後の帝国危機
- 王政から共和政国家へ。古代ローマ史研究
- 東西の間。古代ギリシャ史研究
- 4世紀の社会的側面:後期ローマ史研究
- ローマ帝国
- ポエニ戦争入門
- 古代世界の終わり。ローマ帝国崩壊の原因
- 古典的歴史思想
- 下帝国。古代、後期古代、コンスタンティヌス時代
- アンブロシオ司教の社会的歴史
- ローマ史概論
- ヴィーコ、年代記と法
- ローマ史と現代史学
- セレナと二人のエウドクシア
作風・主題
- 文体
- マルクス主義的歴史解釈古典史学の分析
- 頻出モチーフ
- 退廃経済ローマ帝国
評価・遺産
20世紀を代表する古代ローマ史の歴史家で、ローマ帝国の衰亡を退廃として論じた。