世界・海外・国外の文学賞

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シェリー・パーカー=チャン

シェリー・パーカー=チャン

Sherī Pākā-Chan

プロフィール

性別
non-binary
生誕
ニュージーランド
国籍
オーストラリア人
言語
英語
居住地歴
ニュージーランド → オーストラリア(アデレード) → アジア → 東ティモール → インドネシア → オーストラリア(メルボルン)

経歴

職業
外交官, 国際開発アドバイザー, ファンタジー小説家
活動期間
2021年〜2024年
影響を受けた人物
パーシー・ビッシュ・シェリー
ノミネート
グッドリーズ・チョイス賞 デビュー小説部門 6位, グッドリーズ・チョイス賞 ファンタジー部門 4位, ブリティッシュ・ブック・アワード デビュー・オブ・ザ・イヤー ショートリスト, ディトマー賞 Novel ショートリスト, ラムダ・リテラリー賞 Transgender Fiction ショートリスト

受賞歴

アスタウンディング最優秀新人作家賞
2022
結果: Won
ブリティッシュ・ファンタジー賞(ロバート・ホルストック賞)
2022
対象作品: 太陽となった彼女
部門: Fantasy Novel
主催: ブリティッシュ・ファンタジー協会
結果: Won
ブリティッシュ・ファンタジー賞(シドニー・J・バウンズ賞)
2022
部門: Best Newcomer
主催: ブリティッシュ・ファンタジー協会
結果: Won
オーレアリス賞
2021
対象作品: 太陽となった彼女
部門: Fantasy Novel
主催: オーレアリス賞運営委員会
結果: Shortlisted
ヒューゴー賞
2022
対象作品: 太陽となった彼女
部門: Novel
結果: Shortlisted
ローカス賞
2022
対象作品: 太陽となった彼女
部門: First Novel
結果: Nominated
ドラゴン賞
2022
対象作品: 太陽となった彼女
部門: Alternate History Novel
結果: Shortlisted

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: She Who Became the Sun

    『She Who Became the Sun』は元末から明初を連想させる歴史的舞台で、運命を覆し男の身分を奪って王位を目指す女性の物語を描く歴史ファンタジー。権力、野心、性別、運命の交錯を重層的に掘り下げる。

    歴史再解釈性別権力東アジア史的要素

作品

代表作

太陽となった彼女

2021年 ファンタジー 416ページ

貧しい少年の死後、その妹が兄の名を借りて僧侶となり、明王朝の創始者朱元璋の運命をなぞりながら皇帝を目指す歴史改変ファンタジー。ジェンダー、欲望、力のテーマを探求。

ジェンダー fluidityクィアの関係性歴史の再解釈野心と運命アイデンティティ
翻訳
  • 15言語に翻訳

世界を溺れさせた男

2023年 ファンタジー 480ページ

太陽となった彼女の続編。皇帝を目指す者たちの欲望と裏切りが交錯する明初の乱世を描く。

裏切り欲望権力闘争クィア
翻訳
  • 複数言語に翻訳

全著作

  • 太陽となった彼女 (2021)
  • 世界を溺れさせた男 (2023)

作風・主題

文体
鮮やかで官能的な散文歴史的事実とファンタジーの融合クィアな視点からの語り
頻出モチーフ
ジェンダーの曖昧さアジア史のクィア再解釈飢餓と欲望

評価・遺産

クィアでアジア中心の歴史ファンタジーを通じて、現代SF/ファンタジー界で急上昇中の作家。デビュー作が国際的に賞賛され、HugoやBritish Fantasyなどの主要賞を受賞。アジア系キャラクターのステレオタイプを打破。

引用

  • アジア人は英雄、悪役、恋愛対象、戦士、学者のようなどんなキャラクターにもなれることを理解した。
    出典: Geeks OUTインタビュー (2023年)
  • 私は典型的な第二世代中産階級アジア人のように育ったが、アジア人とは見なされなかった。
    出典: Liminal Magazineインタビュー (2022年)

豆知識

  • ロマン派詩人パーシー・ビッシュ・シェリーにちなんで名付けられた。
  • クィアでジェンダークィア。
  • 結婚しており娘がいる。