世界・海外・国外の文学賞

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セント・ジョン・G・エルヴァイン

せんと・じょん・じー・えるゔぁいん

Sento Jon Jī Eruvain

別名: John Greer Irvine / St John Ervine

プロフィール

性別
男性
生誕
1883-12-28 (ベルファスト東部(バリマカラレット))
死没
1971-01-24 (イピング、サセックス) 87歳
国籍
アイルランド人, 北アイルランド人
言語
英語
宗教
プロテスタント
居住地歴
ベルファスト → ロンドン → シートン、デヴォン → イピング、サセックス

経歴

職業
伝記作家, 小説家, 劇評家, 劇作家, 劇場管理者
活動期間
1910年〜1971年
所属
アビー劇場, オブザーバー
影響を受けた人物
ジョージ・バーナード・ショー
影響を与えた人物
W. B. イェーツ, ショーン・オキージ

受賞歴

ジェームズ・テイト・ブラック記念賞
1956
対象作品: バーナード・ショー:その生涯、作品、友人たち
部門: 伝記部門
主催: エディンバラ大学
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: George Bernard Shaw

    ジョージ・バーナード・ショウの生涯と劇作家としての業績を扱う評伝。作品と思想、社会批評家としての位置づけを歴史的に検証し、ショウの影響力を整理する。

    伝記演劇思想史

作品

代表作

混合結婚

1911年

ベルファストにおけるプロテスタントとカトリックの混合結婚を描いた劇。

宗派間の結婚北アイルランド社会

ジョン・ファーガソン

1915年

アーヴァインの代表的な劇の一つ。

家族宗教

ファースト・ミセス・フレイザー

1929年

ロンドンでロングラン上演されたドローイングルーム・コメディ。

結婚社会

ボイドの店

1936年

北アイルランド演劇を定義した劇。

北アイルランド商店

迷える男

1927年 小説

ベルファストの人物と葛藤を探求した小説。

ベルファスト都市の抑圧

全著作

  • 混合結婚 (1911)
  • 気前のよい恋人 (1912)
  • 批評家 (1913)
  • ジェーン・クレッグ (1913)
  • オレンジマン (1914)
  • ジョン・ファーガソン (1915)
  • 聖人たちの島からの脱出方法 (1920)
  • 船 (1922)
  • ベルモントの夫人 (1924)
  • ファースト・ミセス・フレイザー (1929)
  • ボイドの店 (1936)
  • ウィリアム・ジョン・モウィニー (1940)
  • 友と親族 (1941)
  • 私の兄トム (1952)
  • バリファーランドの祭り (1953)
  • マーサ (1955)
  • チャリング・クロスの仕立屋 (1912)
  • マーティン夫人の男 (1914)
  • アリスと家族 (1915)
  • 変化する風 (1917)
  • 愚かな恋人たち (1920)
  • 迷える男 (1927)

作風・主題

文体
リアリズムベルファストの日常描写エドワード朝リアリズム
頻出モチーフ
北アイルランドのプロテスタント文化都市抑圧家族葛藤

健康

  • 脚の切断
    1917年頃
    フランドルスで負傷し、脚を失い軍務を離脱。

評価・遺産

20世紀初頭の最も著名なアルスター作家で、北アイルランド演劇の主要人物。イェーツやオキージに影響を与え、ジェームズ・テイト・ブラック賞を受賞。

資料所蔵先

  • ハリー・ランサム・センター(テキサス大学)

引用

  • ベルファストにうなずかない人は会ったことがない。
    出典: 『迷える男』 (1927年)

豆知識

  • 聾唖の両親のもとに生まれた。
  • 家族は300年間カウンティ・ダウン出身。
  • 17歳で保険会社員としてベルファストで働き、その後ロンドンへ移住。
  • 1913年のダービーでエミリー・デイヴィソンの死亡事故を目撃。