世界・海外・国外の文学賞

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スティーブン・ランスィマン

すてぃーぶん・らんしまん

Suteibun Ranshiman

別名: Sir Steven Runciman / James Cochran Stevenson Runciman

プロフィール

性別
男性
生誕
1903-07-07 (ノーサンバーランド)
死没
2000-11-01 (ラドウェイ、ウォリックシャー) 97歳
国籍
イギリス
言語
英語, ギリシャ語, アラビア語, トルコ語, ペルシア語, ヘブライ語, シリア語, アルメニア語, グルジア語, ロシア語, ブルガリア語
宗教
キリスト教
居住地歴
ノーサンバーランド → ケンブリッジ → ソフィア → カイロ → イスタンブール → アテネ

経歴

職業
歴史家
活動期間
1929年〜2000年
所属
英国学術院, アメリカ哲学会
影響を受けた人物
J. B. ベリー
影響を与えた人物
ジョナサン・ライリー=スミス, クリストファー・タイアマン

学歴

イートン校
キングズ・スカラーの一人
期間: 1917-1921
国: イギリス
ジョージ・オーウェルの親友

受賞歴

ナイト爵
1958
主催: イギリス国王
結果: 受賞
コンパニオン・オブ・オナー
1984
主催: イギリス政府
結果: 受賞
英国学術院フェロー
1957
主催: 英国学術院
結果: 選出

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: Oeuvre Prize(生涯業績賞)

    本賞はランシマンの長年にわたる中世史研究、特に十字軍史における業績をたたえるものである。代表作『A History of the Crusades』など多数の著作が評価された。

    中世史十字軍史歴史学史

作品

代表作

十字軍史

1951年 歴史書

十字軍の歴史を3巻で描いた名著。東方文明に対する蛮族の侵略として描く。

十字軍ビザンツ帝国中東史

全著作

  • ロマヌス・レカペヌス帝とその治世:10世紀ビザンツ研究
  • 最初のブルガリア帝国史
  • ビザンツ文明
  • 中世のマニ教徒:キリスト教二元論異端の研究
  • 十字軍史 第1巻
  • 十字軍史 第2巻
  • 十字軍史 第3巻
  • 東方分裂:11-12世紀の教皇庁と東方教会
  • シチリア晩祷
  • 白いラジャ
  • コンスタンティノープル陥落 1453
  • 捕囚の大聖堂:オスマン征服からギリシャ独立戦争まで
  • 最後のビザンツ・ルネサンス
  • 正教会と世俗国家
  • ビザンツ様式と文明
  • ビザンツ神政:ウェイル講義
  • ミストラス:ペロポネソスのビザンツ首都
  • 最初の十字軍
  • 旅人のアルファベット:部分回顧録

作風・主題

文体
美しい文体文学的叙述ラファエル前派のような描写
頻出モチーフ
ビザンツ帝国十字軍の悲劇東方文明の優位

評価・遺産

十字軍史で広く知られ、一般的な十字軍観を形成。ビザンツ史の第一人者として評価される。

大衆文化への影響

  • ランスィマン講義がロンドン大学で毎年開催
  • ソフィアとミストラスに通り名が付けられる

豆知識

  • ジョージ・オーウェルの親友
  • オカルトに興味を持ち、中国最後の皇帝とピアノデュエット
  • 同性愛者で公には控えめ
  • 97歳まで長生き