ジョン・ルウェリン・リース賞
1回登壇
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第34回(1975年) 受賞受賞作: Cushing's Crusadeノンフィクション伝記
ティム・ジール
Tim Jeal
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| ウェストミンスター・スクール | — | — | — | — | イギリス |
| クライスト・チャーチ(オックスフォード) | — | — | — | — | イギリス |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1973 | ニューヨーク・タイムズ 発表 年間注目図書 | リヴィングストン | — | The New York Times | selection |
| 1975 | ジョン・ルウェリン・リース賞 | カッシングの聖戦 (Cushing's Crusade) | — | John Llewellyn Rhys Prize | winner |
| 1989 | ニューヨーク・タイムズ 発表 年間注目図書 | ベーデン=パウエル | — | The New York Times | selection |
| 2004 | PEN/アッカリー賞 | 父と泳いだ日々 (Swimming with My Father) | — | PEN/Ackerley Prize | shortlist |
| 2007 | ロサンゼルス・タイムズ ブック賞(伝記部門) | スタンリー:アフリカ随一の探検家の不可能な生涯 | Biography | Los Angeles Times | finalist |
| 2007 | サンデー・タイムズ 年間伝記賞 | スタンリー:アフリカ随一の探検家の不可能な生涯 | — | The Sunday Times | winner |
| 2007 | ナショナル・ブック・クリティックス・サークル賞(伝記部門) | スタンリー:アフリカ随一の探検家の不可能な生涯 | Biography | National Book Critics Circle | winner |
探検家・宣教師デヴィッド・リヴィングストンの私信や日記に基づき、英雄像の裏にある弱点や人間像を描いた伝記。初版以降絶版にならず、テレビドキュメンタリーの素材にもなった。
ボーイスカウト創始者ロバート・ベーデン=パウエルの伝記。従来の評価を修正し、彼の業績を再評価するとともに、性的指向についても議論を提起した。
父クリフォード・ジールとの関係や父の神秘主義的側面を描いた回想録。
ヘンリー・モートン・スタンリーの生涯を再評価する伝記。多数の未公開資料に基づき、同時に論争も呼んだ作品。
ジョン・ハニング・スピークらによるナイル源流探求を中心に、19世紀の探検家たちの功績と悲劇を描いた総合的な歴史叙述。
ティム・ジールはヴィクトリア朝の重要人物たちを主題とする、資料に基づいた修正主義的伝記で知られる作家である。議論を呼ぶことも多いが、その研究と筆致は高く評価され、多数の賞に選出・受賞している。
この本を読んで、同じ危険に直面していたならあなたはスタンリーより良い行動をとっただろうと想像する人は、豊かな想像力を持っているに違いない。
最も幸福で、最も情報に富み、最も完全で読みやすい[スタンリーの]伝記である。