世界・海外・国外の文学賞

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バーノン・ルイス・パリントン

バーノン・ルイス・パリントン

Bānon Ruisu Parinton

プロフィール

性別
男性
生誕
1871-08-03 (イリノイ州オーロラ)
死没
1929-06-16 (イングランド、グロースターシャー州ウィンチコム) 57歳
国籍
アメリカ
言語
英語
居住地歴
カンザス州エンポリア

経歴

職業
文学史家, 学者, 大学フットボールコーチ
活動期間
1893年〜1929年
所属
ワシントン大学, オクラホマ大学, エンポリア大学
影響を与えた人物
ペリー・ミラー, F・O・マッティーセン

学歴

ハーバード大学
文学
学位: B.A.
卒業年: 1893
国: アメリカ合衆国
文学を専攻
エンポリア大学
英語
学位: M.A.
卒業年: 1895
国: アメリカ合衆国
在学中に授与

受賞歴

ピューリッツァー賞(歴史部門)
1928
対象作品: アメリカ思想の主流
主催: コロンビア大学
結果: Winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: Main Currents in American Thought

    三巻から成るアメリカ思想・文化史の大著。19世紀から20世紀初頭にかけての文学・政治・哲学の相互作用を通じて、進歩主義や民主主義の成立と変容を総合的に描き出し、米国知的史の解釈に大きな影響を与えた。

    アメリカ思想史文化史進歩主義知の史

作品

代表作

アメリカ思想の主流

1927年 アメリカ文学史

アメリカ文学の歴史を3巻で描いた著作。植民地時代から現代までを政治・経済・社会の発展に沿って論じる。1928年にピューリッツァー賞歴史部門受賞。

民主主義進歩主義資本主義批判

コネチカット・ウィッツ

1926年 文学批評

コネチカット・ウィッツについての研究書。

シンクレア・ルイス、私たちのディオゲネス

1927年 文学批評

シンクレア・ルイスについての評論。

全著作

  • アメリカ思想の主流 (1927)
  • コネチカット・ウィッツ (1926)
  • シンクレア・ルイス、私たちのディオゲネス (1927)

作風・主題

文体
進歩主義的解釈学際的アプローチ政治的コミットメント
頻出モチーフ
民主主義の理想資本主義の悪アメリカ独自性

評価・遺産

アメリカ研究の創始者の一人として知られ、『アメリカ思想の主流』は1920-30年代に影響力大だったが、1950年代以降は衰退。ワシントン大学のパリントンホールなどに名が残る。

関連学会

  • アメリカ研究協会

資料所蔵先

  • バーノン・ルイス・パリントン文書

大衆文化への影響

  • オクラホマ大学のParrington Oval、ワシントン大学のParrington Hallに名が付けられている

引用

  • 私はアメリカ文学において伝統的にアメリカ的とされる特定の原初的観念の生成と発展について説明を試みた。それらがどのように生じ、どのように反対され、アメリカの特徴的な理想と制度の形態と範囲を決定する上でどのような影響を及ぼしたか。
    出典: アメリカ思想の主流 序文 (1927年)

豆知識

  • オクラホマ大学フットボールチームのヘッドコーチを1897-1900年に務め、戦績9勝2敗1分。
  • エンポリア大学でもコーチを1893-1896年。
  • オクラホマ大学では英語学科を組織し、新聞編集も。
  • 1908年に宗教団体の圧力でオクラホマ大学を解雇された。