シグムント・フロイト賞(学術散文賞)
1回登壇
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第40回(2003年) 受賞
ヴァルター・ブルケルト
Walter Burkert
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| エアランゲン=ニュルンベルク大学 | — | 古典学・哲学・歴史 | Ph.D. (Philosophie・ドクター) | 1950–1955 | ドイツ |
| ルートヴィヒ・マクシミリアン大学(ミュンヘン) | — | 古典学 | — | 1950–1954 | ドイツ |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1990 | バルザン賞(古代世界研究部門) | — | — | バルザン財団 | 受賞 |
| 2003 | ジークムント・フロイト賞 | — | — | ドイツ語文学アカデミー系の授与機関 | 受賞 |
| 2008 | ドイツ連邦共和国功労勲章 | — | — | ドイツ連邦共和国 | 受章 |
古代ギリシアの犠牲儀礼と神話を、人類学的・生物学的・社会学的視点から検討し、犠牲が社会的連帯と秩序に果たす役割を論じる代表的著作。
古代ギリシア宗教の総合的概説。考古学・史料学・比較文化的観点を統合して、アルカイック期からクラシック期の信仰と儀礼を扱う。
ジャクソン講義を基にまとめられた論考集。ミステリー宗教の起源・実践・社会的役割を考察する。
宗教的行為や信仰の成立に生物学的要因がどのように影響したかを探る比較宗教学的著作。
ブルケルトは古代ギリシア宗教研究における20世紀後半の最重要人物の一人であり、文献学・考古学・比較宗教学を結びつける学際的手法で研究を刷新した。彼の『Homo Necans』等は犠牲儀礼研究の基盤となり、後続研究に大きな影響を与えた。
「神々という語は流動的であり、犠牲は事実である」