World Literary Awards

← Back to Home

ウェイエトゥ・ムーア

ウェイエトゥ・ムーア

Wayétu Moore

Profile

Gender
Female
Born
1985-01-01 (リベリア)
Nationality
リベリア, アメリカ合衆国
Languages
英語
Residence History
モンロビア(リベリア) → ヒューストン(テキサス州、アメリカ) → ニューヨーク(ニューヨーク州、アメリカ)

Career

Occupations
作家, 出版社経営者, 社会起業家, 児童書パブリッシャー
Active Years
2011-
Influenced By
オクタヴィア・バトラー, トニ・モリスン, イザベル・アジェンデ, ベン・オクリ, サルマン・ラシュディ, パトリシア・ジャベ・ウェズリー

Education

ニューヨーク大学(ティッシュ・スクール・オブ・ザ・アーツ)
ティッシュ・スクール・オブ・ザ・アーツ / 演劇
Country: アメリカ合衆国
演劇専攻として在籍後、ジャーナリズムに専攻を変えてハワード大学へ編入
ハワード大学
学部(ジャーナリズム) / ジャーナリズム
Degree: BA
Country: アメリカ合衆国
学士号(ジャーナリズム)取得
南カリフォルニア大学
MFAプログラム(創作) / 創作(クリエイティブ・ライティング)
Degree: MFA
Country: アメリカ合衆国
クリエイティブ・ライティングの修士(MFA)
コロンビア大学ティーチャーズカレッジ
ティーチャーズカレッジ / 人類学および教育
Degree: MA
Country: アメリカ合衆国
人類学と教育の修士号

Awards

ラナン文学フェローシップ
2019
Organization: ラナン財団
Result: 受賞
The New York Times ノータブル・ブック
2020
Work: The Dragons, The Giant, The Women
Organization: The New York Times
Result: 選出
Time誌 ベスト10ノンフィクション(年間)
2020
Work: The Dragons, The Giant, The Women
Organization: Time Magazine
Result: 選出
Publishers Weekly 年間トップ5ノンフィクション
2020
Work: The Dragons, The Giant, The Women
Organization: Publishers Weekly
Result: 選出
各誌の2018年ベストブック選出
2018
Work: She Would Be King
Organization: Publishers Weekly/Booklist/Entertainment Weekly/BuzzFeed
Result: 選出

Awards & Nominations

Works

Major Works

She Would Be King

2018 マジカル・リアリズム(小説)

リベリアの初期史を舞台に、超人的な能力を持つ登場人物たちを通して国の形成と個人の運命を描くマジカル・リアリズムの長編小説。歴史と神話、個人の愛や葛藤を絡めた物語。

歴史と記憶植民性と移民魔法的リアリズム愛と家族

The Dragons, The Giant, The Women

2020 回想録(ノンフィクション)

リベリア内戦時代の自身の幼少期と家族の体験を回想し、戦争、移住、家族の機転と女性たちの連帯を描いたノンフィクション作品。

戦争とトラウマ移民経験女性の連帯家族の回復力

児童書(代表作集)

2011 児童向け図書

One Moore Bookを通じて発表されたリベリアやハイチなどを舞台にした子ども向けの絵本・物語。文化的に代表性のある題材を扱う。

多文化性自己認識教育と読書推進

Bibliography

  • She Would Be King(2018)
  • The Dragons, The Giant, The Women(2020)
  • 1 Peking(児童書)
  • A Gift for Yole(児童書)
  • I Love Liberia(児童書)
  • J is for Jollof Rice(児童書)
  • Jamonghoie(共著・児童書)
  • Kukujumuku(児童書)

Style & Themes

Literary Style
マジカル・リアリズムを用いた叙述叙情的かつ歴史に基づく物語構成個人的経験と集団記憶の交錯
Recurring Motifs
魔法的要素移民と難民の体験女性の関係性家族の物語

Legacy

ウェイエトゥ・ムーアは、小説と回想録でリベリアの歴史と個人的経験を描き出す一方、2011年に創設したOne Moore Bookを通じて児童文学の多様性と識字率向上に貢献している。批評家から高い評価を受け、国際的な読者や団体からの選出・受賞歴がある。

In Popular Culture

  • 『She Would Be King』が複数の年間ベストに選出され、アメリカ図書館協会のブッククラブで取り上げられた
  • 回想録『The Dragons, The Giant, The Women』は主要紙の注目書に選ばれた

Quotes

  • (本は)アフリカの戦争物語に新しい視点を与えるかもしれない。それは援助者が来て私たちを救った話ではなく、私たちは難民キャンプにいなかった。父が安全を確保するためにしたこと、母が戻るために命をかけたこと、女性の兵士たちのネットワークが家族を国外へ連れ出したことの物語だ。
    Source: Wayétu Moore(書籍出版前のインタビュー) (2020)

Trivia

  • 2011年に兄弟と共にOne Moore Bookを創設し、文化的に多様な児童書を制作・配布している。
  • 2015年にモンロビアにリベリア初の娯楽書を扱う書店One Moore Bookstoreを開店した。
  • リベリア内戦時代に家族で避難し、幼少期の経験がその後の作品に大きな影響を与えている。
  • 混血(ヴァイ族、ゴラ族、アメリコ・リベリアン)の家系である。
  • 配偶者はBolobowei Amaso。