シグムント・フロイト賞(学術散文賞)
1回登壇
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第7回(1970年) 受賞受賞作: 学術業績(量子物理学)
量子力学の基礎理論に関する主要な研究と論考群。理論的発見とともに、科学的概念の哲学的含意を明瞭に論じる学術的散文によって、専門知識をわかりやすく伝えた点が評価された。
量子力学物理学科学哲学学術解説
ヴェルナー・カール・ハイゼンベルク
Werner Heisenberg
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| ミュンヘン大学(ルートヴィヒ・マクシミリアン大学) | — | 物理学 | Dr. phil. (博士) | 1920–1923 | ドイツ |
| ゲッティンゲン大学 | — | 物理学・数学 | Dr. habil.(ハビリタツィオン) | 1923–1924 | ドイツ |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1929 | マッテウッチ賞 | — | — | イタリアの学術団体 | 受賞 |
| 1930 | バーナード賞(科学への顕著な貢献) | — | — | コロンビア大学 | 受賞 |
| 1932 | ノーベル物理学賞 | 量子力学の創成 | — | ノーベル財団 | 受賞 |
| 1933 | マックス・プランク・メダル | — | — | ドイツ物理学会 | 受賞 |
| 1955 | 王立協会外国人会員 | — | — | 王立協会 | 選出 |
| 1970 | ニールス・ボーア国際金メダル | — | — | ニールス・ボーア財団等 | 受賞 |
| — | プール・ル・メリット(文民階級) | — | — | プール・ル・メリット財団 | 受賞 |
量子力学の基礎理論に関する主要な研究と論考群。理論的発見とともに、科学的概念の哲学的含意を明瞭に論じる学術的散文によって、専門知識をわかりやすく伝えた点が評価された。
古典的に観測可能な量のみを基盤にして量子現象を記述する新しい枠組みを提示し,行列力学の基礎を築いた重要な論文。
位置と運動量などの対を同時に正確に測定することの限界を示した原理を提示した論文。量子理論の哲学的・実験的含意が大きい。
研究仲間や物理学の歴史・哲学に関する会話形式の回想録。科学と宗教,哲学的考察も含む。
行列力学の創始者の一人であり,不確定性原理を提唱したことで20世紀物理学に多大な影響を与えた。戦時中の核研究や戦後の研究機関建設・国際協力推進においても中心的役割を果たした。
私たちはもはや観察者として客観的に自然に向き合うのではなく,観測の過程が対象を変えるために自然との関係の絵を語るだけである。
物理学は創造の神の考えの反映である。したがって物理学は神聖な奉仕である。