World Literary Awards

← Back to バリー賞

バリー賞 ばりーしょう

Edition 23 (2019)

Crime fictionMysteryThrillerNovelFirst novelShort storyPaperback originalBritish crime novel

Winners

3 people
Lou Berney 受賞
November Road

1960年代後半のアメリカを背景に、銀行強盗後の逃亡劇とその余波を描く犯罪小説。裏切りや復讐、家族の再生が複数の視点で語られ、歴史の影が個人の運命に影響を与える構成が特徴。

犯罪逃亡劇歴史背景人間ドラマ
小説家

アメリカの作家。犯罪と人間ドラマを織り交ぜた長篇で評価を得ている。

C.J. Tudor 受賞
The Chalk Man

子供時代の遊びで描かれた“チョークマン”の記号が手掛かりとなり、過去の失踪事件が再燃するサイコ・ミステリ。大人になった主人公たちが再会して忘れられた記憶を辿り、恐怖の輪郭が明らかになる構成が印象的。

サイコスリラーノスタルジア過去の秘密連続失踪
小説家

イギリスの作家。初長編『The Chalk Man』で広く注目を集めた新鋭のサスペンス作家。

Dan Fesperman 受賞
Safe Houses

国際的な諜報活動と陰謀を描くスパイスリラー。安全なはずの“セーフハウス”が危険に変わるさまを通して、組織の裏側や個人の信念が露わになり、政治的駆け引きが緊迫感をもって進む。

スパイ政治スリラー国際犯罪諜報
小説家

アメリカの作家。諜報や国際情勢を題材にした硬質なスパイ小説で知られる。