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ベスト・スウェーデン犯罪小説賞 べすと・すうぇーでん はんざい しょうせつ しょう

第12回(1993年)

推理小説犯罪小説長編小説

受賞者

1名
ケルスティン・エクマン けるすてぃん えくまん 受賞
Händelser vid vatten

湖のほとりの小さな町で起きた少女の失踪と遺体発見を発端に、何十年にもわたる出来事と人物の秘密が絡み合い、時間を行き来しながら真相が解き明かされる。共同体の暗部、記憶と責任、司法と倫理の問題を深く掘り下げる叙事的な犯罪小説で、複数の視点から人間の内面を丹念に描く。

犯罪共同体の暗部記憶と過去倫理
小説家

スウェーデンの小説家。自然や共同体の描写と社会批評を織り交ぜた長編で高い評価を受ける。代表作『Händelser vid vatten(Blackwater)』は叙事的な犯罪小説として知られる。