ブッカー賞 ぶっかーしょう
第8回(1976年)
文学賞英語長編フィクション国際的文学賞(英語作品)
受賞者
1名
Saville
サウス・ヨークシャーの炭鉱村を舞台に、第二次世界大戦期から戦後にかけて、コリン・サヴィルが家族や故郷との関係に向き合いながら成長していく物語。炭鉱町の閉塞感、階級の境界、親子の緊張が、抑制の効いた筆致で積み重ねられる。
故郷から離れたい少年の眼差しが、戦後イングランドの階級と家族の重さを静かに映し出す。
506ページ
成長家族階級炭鉱村戦後イングランド
小説家・劇作家
劇作家としても活躍した英国の作家。労働者階級の生活や個人の葛藤を鋭く描き出すことで知られる。