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ダグ・ライト賞(カナダの漫画賞) だぐ・らいとしょう

第5回(2009年)

Best Book(長編・単行本)The Nipper(Emerging Talent/新人)Pigskin Peters(Small-/Micro-press/小出版社)The Egghead(Kids' Book/児童書)コミックス/グラフィックノベル/ウェブコミックス

受賞者

4名
ジリアン・タマキ じりあん たまき 受賞
Skim

思春期の少女を主人公に、友情、恋、疎外感、悲しみを繊細に描いたグラフィックノベル。登場人物の内面と学校という小さな社会の緊張を視覚的に表現し、共感を呼ぶ作品。

思春期友情孤独アイデンティティ
漫画家・イラストレーター

イラストと漫画の両面で活躍する作家。繊細な描線と感情の機微を捉える力に定評がある。

マリコ・タマキ まりこ たまき 受賞
Skim

(共作)思春期の心理や関係性を繊細かつ率直に描く。言葉とコマの配置を駆使して内面の揺らぎを表現し、読者に深い共感を促す。

思春期友情ジェンダー内面描写
脚本家・漫画原作者

脚本家であり小説的な感受性を持つ漫画原作者。思春期やジェンダーを扱う作品で知られる。

ケイト・ビートン けいと びーとん 受賞
History Comics

歴史上の出来事や人物をユーモラスかつ簡潔に描いた短編集。歴史の断片を軽妙なジョークとデフォルメで再解釈し、広い層に支持される表現を示した。

歴史ユーモア風刺短編
漫画家・イラストレーター

歴史ネタや短編をユーモラスに描くウェブコミックで人気を博したカナダの作家。簡潔なコマ運びと鋭い観察が特徴。

マシュー・フォースサイス ましゅー ふぉーすす 受賞
Ojingogo

短編や連作を通じて不条理とユーモアを描く作品集。視覚的な遊びや語りの破壊を通して日常のずれや周縁の感覚を浮かび上がらせる。

短編ユーモア実験
漫画家

風変わりなユーモアと実験性を併せ持つ作家。コマを遊ぶ表現や物語の解体が特色。