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ダグ・ライト賞(カナダの漫画賞) だぐ・らいとしょう

第6回(2010年)

Best Book(長編・単行本)The Nipper(Emerging Talent/新人)Pigskin Peters(Small-/Micro-press/小出版社)The Egghead(Kids' Book/児童書)コミックス/グラフィックノベル/ウェブコミックス

受賞者

3名
セス せす 受賞
George Sprott: (1894–1975)

架空のラジオ/テレビ司会者ジョージ・スプロットの生涯を描く長篇。ローカル文化や記憶、名声の儚さをノスタルジックな視点で掘り下げ、個人史と公共史の交差を映し出す作品。

伝記風郷愁放送文化記憶
漫画家

(同上)ノスタルジックで詳細な空間描写を得意とするカナダの作家。伝記的・郷愁的テーマによる長編で評価される。

マイケル・デフォージュ まいける でふぉーじゅ 受賞
Lose #1 / Cold Heat Special #7

実験的な短編や断片的物語を収めた作品群。身体の変容や都市生活の不協和、若者文化のこわれた側面をビビッドかつ変形的な描線で表現し、読者に強い印象を与える。

実験漫画身体表現都市前衛
漫画家

実験的で先鋭的なビジュアル表現を用いる若手漫画家。身体や都市、感情の歪みを特徴的な造形で描く。

マーク・ベル まーく べる 受賞
Hot Potato

カオスでナンセンスな短篇集。鋭い観察と不条理なユーモア、レイアウトの実験が混在し、伝統的な語りを逸脱することで独自の読書体験を生む。

風刺短編前衛ユーモア
漫画家・アーティスト

風刺的かつナンセンスな作風で知られる漫画家。シュールでエネルギッシュな短編で評価される。