エダッセリ賞 えだっせりしょう
第51回(2020年 第4回開催)
文学賞マラヤーラム文学詩小説短編文学研究・評論
受賞者
4名
P. Soman
受賞
Vyloppilli Kavitha Oru Idathupaksha Vayana
マラヤーラム詩人ヴィロッピリ(Vyloppilli)の詩作を対象とした批評書。詩の主題や表現技法、時代背景を精緻に読み解き、作品群がどのように社会的・思想的文脈と結びつくかを検証する。詩人の位置づけと詩的伝統の継承を論じる学術的考察が中心。
詩研究文学批評近代マラヤーラム詩
Vakkile Nerangal
言葉と時間を主題に据えた随想や詩的断章を集めた作品。日常言語の細部や記憶の瞬間性を掬い取り、言葉が意味を結ぶ過程や時間との関係性を繊細な観察と文体で描き出す。言語と個人的体験が交錯する語りが特色。
言語時間記憶詩
Kavithayude Vidvamsakatha
詩の知的伝統や批評的受容をテーマにした論考集。詩表現の歴史的変遷や理論的枠組みを整理し、詩作や詩評の役割を再検討することで現代詩の位置づけを明らかにしようとする学術的な試みが中心となる。
詩論文学史批評
E. M. Suraja
受賞
Kavithayile Kaalavum Kaalpadukalum
詩における時間性と形式を探る研究書。詩のリズムや構造、時代ごとの詩的実践に注目し、時間概念が詩的表現に及ぼす影響を多様な詩例を用いて分析することで、詩の表現可能性と変容を論じる。
詩の形式時間メタファー詩論