ジェームズ・テイト・ブラック記念賞 じぇーむず・ていと・ぶらっく きねんしょう
第19回(1937年)
FictionBiographyDrama
受賞者
2名
Highland River
ハイランドの川辺で育った Kenn が、少年時代の記憶と第一次世界大戦の経験を往復しながら、自分の内面の静けさを取り戻していく長編。自然の感覚が時間の層をつなぎ、戦争の傷跡と再生の感触が重ねられる。
川の流れは、失われた時間をもう一度呼び戻す。
256ページ
ハイランド記憶第一次世界大戦自然再生
小説家
スコットランド出身の作家で、郷土性や自然を描いた作風が特色。地域と個人の結びつきを描く作品で知られる。
John Knox
宗教改革者 John Knox の生涯を、信仰・政治・論争の交点からたどる伝記。人物像を単純化せず、スコットランド宗教改革の推進者としての迫力と、時代のなかでの複雑さの両方を描き出す。
改革者の生涯は、信念と対立の連続として立ち上がる。
438ページ
伝記宗教改革スコットランド政治史信仰
政治家・公的活動に携わった人物で、歴史的人物についての評伝を著した。