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ジェームズ・テイト・ブラック記念賞 じぇーむず・ていと・ぶらっく きねんしょう

第33回(1951年)

FictionBiographyDrama

受賞者

2名
Father Goose

インドを舞台にした異色の小説で、語りの仕掛けを重ねながら、人間関係のねじれや想像力の跳躍を描く。素朴な旅行記でも政治小説でもなく、独特の語り口で読者を引き込む作品。

インドの風景と人間模様を、自由な語りで組み替えていく小説。

インド語りの実験人間関係想像力
作家

作家として活動し、長編『Father Goose』でジェームズ・テイト・ブラック賞(フィクション)を受賞した記録がある。詳細な経歴は限られる。

Noel Annan 受賞
Leslie Stephen

レスリー・スティーヴンの生涯を、思想史と人物評伝の両面からたどる伝記。ビクトリア朝の知的世界の中で、彼の批評眼と信念の変化を立体的に描く。

ビクトリア朝の知性を代表する一人を、その思想と性格の両方から描き出す。

342ページ
ビクトリア朝思想史伝記批評
学者・伝記作家

英国の学者・作家。Leslie Stephenに関する評伝でジェームズ・テイト・ブラック賞(伝記部門)を受賞。学術的背景を活かした人物評伝を手掛けることで知られる。