ジェームズ・テイト・ブラック記念賞 じぇーむず・ていと・ぶらっく きねんしょう
第37回(1955年)
FictionBiographyDrama
受賞者
2名
Mother and Son
『Mother and Son』は家庭内の権力構造と心理的駆け引きを対話中心の文体で描く作品。台詞のみで進行するような凝縮された語り口が特徴で、支配と服従の微妙な関係を描写する。
272ページ
家族権力構造対話劇心理描写
作家
独特の対話体で家庭内の力学を描く英国の作家。暗示的な会話と静的な舞台設定で人間関係の機微を浮かび上がらせ、『Mother and Son』で同賞(フィクション)を受賞した。
Thomas Gray
トーマス・グレイの生涯と詩作を扱う伝記・文学研究。詩作の背景や18世紀の文学的文脈、グレイの影響と評価を資料に基づいて論じる。
344ページ
伝記詩文学18世紀文学
歴史家・伝記作家
文学史や伝記研究で知られる歴史家。詩人トーマス・グレイに関する研究でジェームズ・テイト・ブラック賞(伝記部門)を受賞した。