ノーベル文学賞 のーべるぶんがくしょう
第92回(1999年)
文学賞国際文学賞生涯業績賞
受賞者
1名
ブリキの太鼓 (Die Blechtrommel / The Tin Drum)
ギュンター・グラスの代表作で、幼い姿のまま成長を拒むオスカル・マツェラートが、戦前から戦後にかけてのダンツィヒとヨーロッパを語る。風刺、寓意、幻想が重なり合う戦後文学の重要作。
太鼓を打ち続ける小さな語り手が、歴史の歪みを見つめる。
592ページ
戦後文学歴史と記憶風刺寓意ダンツィヒ
1927-10-16 / 小説家、詩人 / ダンツィヒ(現在のポーランド・グダニスク)
ドイツの作家・詩人。戦間期から第二次世界大戦後に至るドイツ社会の記憶と罪を寓話的・風刺的に描いた作品群で国際的な評価を得た。代表作『ブリキの太鼓』は広く読まれている。