Premio Planeta de Novela(プレミオ・プラネタ) ぷれみお・ぷらねた
第9回(1960年)
小説スペイン語文学未発表原稿を対象
受賞者
2名
El atentado
死を目前にした男と、彼を殺そうとする男たちという二つの極を軸に、暴力の瞬間に潜む動機と結果を掘り下げる長編。単純な事件を、心理と状況の連鎖として読み替える構成が印象に残る。
ひとつの暗殺が、動機と帰結の網を広げていく。
272ページ
暴力心理運命緊張スペイン
作家
スペインの作家(詳細不明)。『El atentado』で1960年のPremio Planetaを受賞した。
El borrador
自分を「下書きのままの作家」と名乗る男の言葉から始まり、オラマルへの失敗した旅が夜の冒険へ転じていく長編。回想や脱線を重ねながら、書くことそのものの不安定さを物語に取り込む。
旅の失敗が、そのまま書くことの不安へつながる。
247ページ
創作自己言及旅記憶夜
作家
スペインの作家。『El borrador』で1960年のPremio Planetaで次席となった。