世界・海外・国外の文学賞

← SFRAパイオニア賞に戻る

SFRAパイオニア賞 えすえふあーるえーぱいおにあしょう

第33回(2022年)

学術賞批評・研究SF研究

受賞者

2名
エイミー・バット えいみー ばっと 受賞
The Present as Past: Science Fiction and the Museum

本稿は博物館の展示・コレクションが如何に「現在を過去として」形づくり、SF的時間性と交差するかを論じる。展示行為やアーカイブの構成が未来観や記憶に与える影響を、事例と理論を用いて検討する。

博物館学時間性SFと展示記憶と未来

博物館論とSF研究を接続する論考でSFRAのPioneer Awardを受賞した研究者。博物館の時間性とSF表象の関係に着目する。

キャサリン・ビューズ きゃさりん びゅーず 特別言及
Genesis Effects: Growing Planets in 1980s Computer Graphics

本稿は1980年代の初期CGにおける惑星生成の表象を分析し、当時の技術的条件と美学がどのように天体表現や想像力に影響したかを考察する。CGの歴史的文脈と視覚文化の交差を明らかにする。

コンピュータグラフィックス視覚文化生成表現技術史

1980年代のコンピュータグラフィックスにおける惑星表現などを分析した論考で名誉言及を受けた研究者。