世界・海外・国外の文学賞

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ストーンウォール・ブック賞 すとーんうぉーる・ぶっくしょう

第52回(2025年)

LGBT文学英語書籍アメリカの文学賞フィクションノンフィクション児童・ヤングアダルト

受賞者

5名
アニー・ライオンタス あにー らいおんたす 受賞
Sex With a Brain Injury: On Concussion and Recovery

『Sex With a Brain Injury: On Concussion and Recovery』は、脳震盪後の回復過程における性と親密さを掘り下げるノンフィクション。個人的経験と医療的考察を織り交ぜながら、障害が性的自己や関係性に与える影響、ケアと社会的支援の課題を考察する。

ノンフィクション健康と医療障害と性リハビリテーションケア
グリフィン・ハンスベリー ぐりふぃん はんすべりー 受賞
Some Strange Music Draws Me In

『Some Strange Music Draws Me In』は、音楽や記憶、欲望を通じてジェンダーや身体性、家族史を描く文学作品。詩的な語りとイメージで個人の内面と社会的文脈を往還し、アイデンティティの多層性を浮き彫りにする。

文学音楽と記憶ジェンダー身体性アイデンティティ
トリン・A・グレースハウス とりん えー ぐれーすはうす 受賞
DEED

詩集『DEED』は、トランスやノンバイナリーとしての経験、法や暴力、身体の記憶を交差させながら綴られる作品群。個人的な傷と歴史的な不正義を詩的に検証し、回復と抵抗の言語を模索する。

トランスジェンダー法と暴力身体回復
ジェスとシン・ウィボウォ じぇすと しん うぃぼぼ 受賞
Lunar Boy

『Lunar Boy』は月や夢をモチーフにした絵本で、子どもの自己発見と受容を描く。豊かなイラストと詩的な文章で、家族や友情を通じた自己肯定の重要性をやさしく伝える。

児童書自己肯定家族友情多様性
ジョニー・ガルザ・ヴィラ じょにー がるざ びら 受賞
Canto Contigo

『Canto Contigo』はラテン系文化と音楽を背景にしたYA小説。友情と恋、自己表現をめぐる青春物語で、主人公の成長とコミュニティの絆、クィアな関係性を通して文化的アイデンティティと愛の多様性を祝福する。

ヤングアダルトラテン文化音楽友情と恋性的マイノリティ