プレミオ・ヴィアレッジョ=レパーチ(ヴィアレッジョ賞) ぷれみお・ゔぃあれっじょ=れぱーち
Edition 17 (1946)
文学賞小説詩評論デビュー作/新人賞国際賞(国際部門)特別賞
Winners
2 people
Il Canzoniere
Umberto Saba の代表的な詩集で、幼少期から成熟期までの体験を重ねながら、自己と都市、愛情、記憶をうつし出す長い詩の流れで構成されている。個人的な告白でありながら、20世紀イタリア詩の重要な到達点として読まれてきた。
一人の詩人の生涯をたどりながら、イタリア近代詩の核に触れることができる大作。
636 pages
詩集自己形成記憶トリエステ20世紀イタリア詩
1883-03-09 / 詩人 / トリエステ
トリエステ出身の詩人・作家。自伝的要素を含む詩作で知られ、率直で抒情的な語り口により20世紀前半のイタリア詩に大きな足跡を残した。
Pane duro
1930年代後半から戦時下にかけての工場労働者の暮らしと意識を、抑圧された集団の声として描くネオレアリズム小説。匿名の主人公を通して、貧困と社会的拘束のなかで個人がどう追い詰められるかを浮かび上がらせる。
労働と抑圧の現実を、個人の物語でありながら共同体の記憶として描き出すViareggio受賞作。
633 pages
ネオレアリズム工場労働社会的抑圧戦時下イタリア集団の声