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ウルフソン歴史賞 うるふそんれきししょう

第126回(2022年 第3回開催)

歴史文学賞学術書

受賞者

6名
Clare Jackson 受賞
Devil-Land: England Under Siege, 1588–1688

1588年から1688年にかけてのイングランドを対象に、宗教的対立、疫病、戦争、社会不安がいかに国と社会を揺るがしたかを描き、近世英格史の変容を明らかにする。

イングランド史近世史宗教史社会史
歴史学者

近世イングランド史を専門とする英国の歴史学者。1588–1688年の社会・宗教的危機を描いた研究で知られる。

The Ottomans: Khans, Caesars and Caliphs

オスマン帝国の長期的な政治史と権力構造を総覧し、帝国内の称号や統治の変遷、対外関係を通じて帝国のダイナミクスを分析する。

オスマン帝国史帝国史中東史
歴史学者

オスマン帝国研究で知られる歴史学者。

The Ruin of All Witches: Life and Death in the New World

植民地時代の魔女裁判と共同体の動揺を通じて、恐怖と暴力がどのように社会関係を形作ったかを明らかにする歴史研究。

魔女裁判植民地史社会史
歴史学者

魔女裁判や社会史を研究する歴史学者。

Fallen Idols: Twelve Statues That Made History

12体の彫像を巡る事例研究を通して、像が政治的・文化的象徴としてどのように歴史認識に影響を及ぼすかを考察する。

記憶史公共空間文化史政治史
歴史作家

一般向けの歴史書を執筆する歴史作家。公共史や記憶史に関心がある。

God: An Anatomy

神という概念を歴史的・文化的に解剖し、聖書のテクストと歴史的背景から多様な神観を明らかにする学際的研究。

宗教史聖書研究文化史
宗教史学者

聖書研究や宗教史の分野で活動する学者。

Nicholas Orme 候補
Going to Church in Medieval England

中世イングランドにおける教会や礼拝の習慣を詳細に検討し、信仰実践と地域社会の結びつきを明らかにする。

中世史宗教史地域史
歴史学者

中世イングランドの教会史・宗教史を研究する学者。