第1回(1955年)
文学賞スペイン語文学メキシコの文学賞
受賞者
1名
ペドロ・パラモ
父を探してコマラという町を訪れた語り手を通して、町に残る亡霊たちの記憶や過去が断片的に明らかになる。現実と幻想が交錯する語りは時間を圧縮し、個人と共同体の罪や贖罪、死と再生を静かに照射する長篇。
私は父ペドロ・パラモがここにいると聞いて、コマラへ来た。
魔術的リアリズム記憶死と再生土地の記憶
1917-05-16 / 小説家、短編作家、写真家 / メキシコ・ハリスコ州サユラ
メキシコの代表的作家。短編と長編『ペドロ・パラモ』で国際的評価を受け、記憶と死、土地の歴史を独特の叙述で描き出し、ラテンアメリカ文学に大きな影響を与えた。