Queen of Hearts (Royal Spyness Mystery)
1930年代の英国を舞台にした歴史ミステリ。ロイヤルな背景と個人的なドラマが事件の背景にあり、ユーモアを交えつつも緊張感ある謎解きを展開する。
書籍情報
- 出版社
- Thorndike Pr
- 発売日
- 2014-11-05
- ページ数
- 459ページ
- 言語
- 英語
- サイズ
- 13.97 x 2.54 x 21.59 cm
- ISBN-13
- 9781410467652
- ISBN-10
- 1410467651
- 価格
- 3533 JPY
- カテゴリ
- 洋書/Mystery & Thrillers/Mystery/Women Sleuths
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レビュー
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今度はハリウッドの夢の世界で
ビクトリア女王の血を受け継ぐ貴族なのに、貧乏で食べていくのもやっとというジョージーに 今度は、元女優だった母親とのアメリカ旅行という、大きな話が降ってきました。 豪華客船による太平洋横断、そこで会った映画監督のすすめで母親は映画に出ることに。 しかしジョージーの行く先々で事件が起こります。 癖のある人物が登場し、次々と意外なことが起こり、悲惨な状況なのに笑える場面もあり、 退屈する暇がない、読み応えのある内容です。 私は英語は得意というわけではありませんが、Rhys Bowenの英文は明快で、 今まで読んだ作家の中では一番読みやすいと思っています。 同じ船に偶然乗り合わせた恋人ダーシーが、彼自身の任務のためハリウッドでも一緒となり いつになく一緒の時間が長く、二人が協力し合う形になっています。 この物語はジョージーが語る形をとっているので、彼女自身の謙遜からか あまりジョージーの魅力が伝わってこなかったのですが、 (花形女優だった母親から散々「私に似ず地味でぱっとしない」と言われているし) 今回はダーシーの惜しみない賞賛や愛の言葉が沢山出てきて 大切に思われていることが伝わってきました。 今まで漠然としていたダーシーの言動も、結婚という将来を見据えたものとして 明確になってくるし、遅遅として進まなかったロマンスの面でも大満足です。 ご参考までに、これまでのシリーズ作品と この先に出た作品一つを、出版された順に並べておきます。 かっこ内は、物語の舞台となった時期です。 1.貧乏お嬢さま、メイドになる (1932年4月) "Her Royal Spyness" 2.貧乏お嬢さま、古書店へ行く (1932年6月) "A Royal Pain" 3.貧乏お嬢さま、空を飛ぶ (1932年8月)) "Royal Flush" 4.貧乏お嬢さま、吸血鬼の城へ (1932年11月) "Royal Blood" 5."Naughty In Nice" (1933年1月) 6."Masked Ball at Broxely Manor" (1929年10月) (短編。第一作の前に起きたある出来事) 7."The Twelve Clues of Christmas" (1933年12月) 8."Heirs and Graces" (1934年3月) 9."Queen of Hearts" (1934年7月) 10. "Malice at the Palace"(1934年10月)
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ハリウッドでの、英米の違いが楽しい
Audible 聞き放題対象で聞いてみました。 Royal Spyness シリーズ 第8巻 1930年代、王位継承権第34位、スコットランドの公爵令嬢ジョジーナ・ラノフを主人公にした、歴史コージーミステリー。 ドイツ人の恋人との結婚を決心したジェシーの母はアメリカ人の夫との離婚のためにアメリカに向かう。 そのお供でジェシーも大西洋を渡る。 船でアメリカの映画監督とあった母は、映画に出演しないかという話に乗り気になる。船での宝石盗難の事件でダーシーが登場。 ハリウッドで映画撮影をすることになるが、イギリスの貴族社会とは全く違うアメリカの習慣に驚くことばかり。英米の違いというのは、 いつの時代も笑いの種になるのだなと感じた。イギリス英語とアメリカ英語、明らかに違って楽しい。
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ついにアメリカに
Georgieがママと一緒に大西洋を渡ってアメリカに行きます。禁酒法直後のアメリカ、そしてハリウッドの雰囲気が楽しめる一冊です。
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Another great book by Rhys Bowen! Lady Georgiana acompanies her mother in a trip throughout the Atlantic and they both go to Hollywood by accident. So there are some moments where you are going to smile or laugh according to the facts are presented. Plus, you are goint to think about life and the all changes which occurred during the first half in XX century. I super recomend it
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Sono appassionata della serie, perciò leggo sempre con piacere le avventure di Lady Georgiana. L'inglese è facilemnte leggibile ed è una gradevole lettura di evasione.Procedendo con la serie però mi piacerebbe qualche elemento innovativo
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A good yarn - well told & with a surprise twist at the end.
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I have been enjoying this series. Always good characters mixed with core characters. I enjoy working with Georgie and following the clues to the mystery to the end. Now, to find the next book in the series.
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Excelkent reading.
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- アガサ賞 第27回(2014年) ・受賞