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赤と白とロイヤルブルー (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

グッドリーズ・チョイス・アワード

赤と白とロイヤルブルー (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

Casey McQuiston

アメリカ初の女性大統領の長男アレックスと英国王子ヘンリーの反目が、やがて秘密の恋へ変わっていくロマンティック・コメディ。

作品情報

アメリカ初の女性大統領の長男アレックスと英国王子ヘンリーの反目が、やがて秘密の恋へ変わっていくロマンティック・コメディ。

書籍情報

出版社
二見書房
発売日
2021-01-21
ページ数
672ページ
言語
日本語
サイズ
10.5 x 2.6 x 14.8 cm
ISBN-13
9784576210063
ISBN-10
4576210068
価格
1518 JPY
カテゴリ
本/文学・評論/文芸作品/英米文学

2019年 goodreads ベスト・ロマンス賞第1位 真実の愛は、ときに奪い取るもの――アメリカ大統領の息子と英国の王子が恋に落ちたなら…… 王子との恋を描く全米ベストセラー! アメリカ初の女性大統領の長男アレックスは、英国のフィリップ王子のロイヤル・ウエディングへの参列を前に憂鬱だった。 フィリップの弟ヘンリーとアレックスは、女性誌に載る回数を競うライバル同士だと言われるが、いつも冷淡なヘンリーがアレックスは苦手だ。 その夜の晩餐会でも、冷ややかな態度をとる王子の肩に思わず手をかけた次の瞬間、一緒にウエディング・ケーキの上に倒れ込んでしまった。 米英戦争勃発かと世間は大騒ぎになり、二人は全世界に向けて仲のよさをアピールすることになるが…… 原題: Red, White & Royal Blue 【 〈ヴァニティ・フェア〉や〈ヴォーグ〉で"年間ベスト"に選出! ! せつないロイヤル・ロマンスに絶賛の嵐! 】 ● 今は船旅の最中だけど、誰ともしゃべらず、ゲームにも参加せずに読みふけったわ。 読み終わったら、船が接岸したときを狙い、20ドルも使ってレビューをインターネット経由で送らずにいられなかったの! -----------コリーン・フーヴァー(ベストセラー作家) ● アレックスがヘンリーと恋に落ちるのを読みながら、読者も彼らと、そしてこの素晴らしい本と恋に落ちることだろう。 -----------〈ニューヨークタイムズ〉ブックレビュー ◆ 著者について ケイシー・マクイストン Casey McQuiston アメリカ南部のルイジアナ州バトンルージュで生まれ育った。 ルイジアナ州立大学でジャーナリズムを専攻し、作家になる前は雑誌編集をしていた。 愛読書はオスカー・ワイルドの『真面目が肝心』、テイラー・ジェンキンズ・リードの"The Seven Husbands of Evelyn Hugo"、J・K・ローリングの『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』。 現在は、プードルのミックス犬であるペッパーとともにニューヨークで暮らしている。

ケイシー・マクイストン Casey McQuiston アメリカ南部のルイジアナ州バトンルージュで生まれ育った。 ルイジアナ州立大学でジャーナリズムを専攻し、作家になる前は雑誌編集をしていた。 愛読書はオスカー・ワイルドの『真面目が肝心』、テイラー・ジェンキンズ・リードの"The Seven Husbands of Evelyn Hugo"、J・K・ローリングの『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』。 現在は、プードルのミックス犬であるペッパーとともにニューヨークで暮らしている。

レビュー

  • 王道ラブコメだけど

    映画を見て原作を読みました。 翻訳に難ありなのが残念ですが、それでも面白かったです! 同性同士の恋愛がベースですが、日本ではあまり馴染みのない移民問題や大統領選挙が大きく盛り込まれています。 恋愛に対しても政治や歴史に対しても、違った文化の土台を感じられます。 もちろん主役の2人も魅力的。 そしてそれを支える周りのキャラクターも素敵です。

  • 面白い!

    アマプラの映画観ようと思いつつ、時間がなくてなかなか観れないため、スキマ時間で読める本の方を先に読むことにしました。 ロマンスの王道的な起承転結のストーリーで、二人の関係の推移に悶えましたw そして、登場人物の日々の生活に対する熱量がすごい!!すごくパワフルに登場人物たちに圧倒されましたた。 続編とかでないのかなー。

  • 映画の方が好き

    映画の方が素晴らしく要約されて気持ちが入りやすかったぶん、本に出てくる登場人物が多くて若干くどかったです。

  • 尊い

    アマプラの映画が好きなので原作も読みました。 ふたりが恋に落ちていく感じ、ジレジレと距離を詰めるところ、愛を語り合うメールのやりとり。たいへん尊いです。 終始ニマニマとして読んでいました。 普段BLは読みませんが、とても良かったです。 翻訳がイマイチという感想が多いですが、そんなことないですよ。読みやすかったです。 そんな感想で躊躇してはもったいないです。ぜひ読んでみてください。 引用が多いのはそういう文化だと思って、苦手ならそこはサクッと読み飛ばせばいいのです。 ふたりのイケメンが恋に落ちる過程を存分にお楽しみください。

  • 素晴らしい作品です

    映画を観て、原作が気になって購入しました。 全体を通して、非常に深くて面白い物語でした。 読書は苦手ですが、この作品はページ数の割にすぐに読み切ることができました。 それくらい、入り込める作品です。 映画は公開時期などの関係もあって、はやり完全に原作通りというわけではありませんでしたが、その違いを楽しむというのもいいかと思います。 レビューの中には、日本語翻訳が独特でイマイチだという意見も多かったですが、そんなことはないと思います。 英語版も読みましたが、元々難しい言い回しが多いようなので、それを忠実に翻訳しただけだと感じます。 確かに、英語にしか出せない表現はあり、それを日本語にしようとすると不思議な感じにはなりますが、それは仕方ないでしょう。 回りくどい表現なんかが苦手でなければ、読めると思います。 2人の恋路を熱く描く、とても良い作品でした。

  • この作品をきっかけにBLの良さに気づいた

    主人公アレックスもヘンリーも周辺人物も魅力的で大好きです。映画を最初に見てしまったので、最後まで読み切れるかどうか不安でしたが、あっという間に読み終わってしまいました。メールでのやり取りが入っていたり、笑いあり、涙あり、読んでいて飽きません。読み応えありますし、アレックスとヘンリーを見てると心が満たされます。映画も続編が決まったので、ぜひ今の機会に多くの人に読んでいただきたいです。

  • 底抜けに明るくて、雑で、流暢じゃない……そこがいい!!

    作品の持つ意義やストーリーの素晴らしさは、他の方の複数のレビューに書かれている通りです。ここに書くのは、私が個人的に感じ、お伝えせずにいられない本作の強い魅力についてです。 原文の日本語訳が、割と大雑把な印象です。流暢で読みやすい文章かと問われればそうは言えないのですが……そこがいいのです!水のように浸透して心の奥深くまで一気に染み込み、複雑な余韻を残して読み手に嘆息をつかせずにおかない日本生まれの小説は、時にウェット感過多で窮屈な閉塞感を感じることもあります(個人的に)。少し肩の力を抜きたい時、この作品の和訳文の大らかな明るさがめちゃくちゃに心地良いのです。 そして、原文のもつアクティブさ、底抜けの陽気さ、若者達のエネルギッシュな感情の動きがまた和訳文の味わいと絶妙にマッチしていて、気づけば読み手までがポジティブなテンションにズルズル引っ張り込まれます。特に、アメリカンな思考と言動の力強い前向きさは、何だか薬のように心に効きます。読み進めるうちに、あれこれ思い悩まずもっと日々ガツガツ前に進もう!という日本人に不足しがちな尊いパワーをもらえます。 そしてもう一つ、本作を読んでいて大変羨ましく思うのは、アメリカの政治のエネルギッシュな躍動感です。我が国では想像すらできないその熱気に、国それぞれの生命力や可能性に差異が生まれるのは当然だ……そんな思いを抱かずにいられません。 ざらついた手触りながら、登場人物たちの体温や息遣いの熱が伝わってくるような、独特な味わいと読み心地。元気とエネルギーが欲しい時に何度も読み返したくなる、前向きな力に溢れた恋愛長編。超おすすめです。

  • 読みづらい小説です

    あらすじを見て「とても面白そう」と思い、ワクワクしながら手に取ったのですが、とにかく読みづらい作品です。 文章の稚拙さと、あまりの「話に入って行けなさ」に途中でギブアップしました。 作者の「面白くてクスッと笑える、ウィットに富んだ上手い文章を書こう」「引用を多用してキャラと物語を知的に見せよう」という熱意はわかるのですが、その一生懸命さがことごとく空回りしており、「洒落た文章を書こう」という意欲がむしろ登場人物の性格表現と物語進行の邪魔をしています。 デビュー作なのでしょうか? とにかく文章がとっ散らかっていて不明瞭なのは、訳文のせいだけではないでしょう。 また、政治分野やセレブの生態にも詳しくはない方のようで、エピソードのチョイスや描写にリアリティがなさすぎ、なおかつ想像力にもかけていてつまらないため、まったく物語に入れず残念でした。 題材はキャッチーですし、キャラや設定に魅力がないわけではないので、脚本と演出がきちんとしていたら、映画化されれば良い作品になる可能性はあるのではないでしょうか。

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