最後のゲーム
三人の子どもが、いわくつきの人形を元の墓へ戻す旅に出る短めの長編。友情の揺れと不穏な空気が重なり、怖さと切なさが同時に残る。
友情ホラー成長冒険
作品情報
怖いのに、なぜか切ない。
ホラーの手触りを持ちながら、子どもたちの関係の変化を丁寧に追う作品。幽霊の人形をめぐる小さな旅が、喪失と向き合う物語になっていく。
書籍情報
- 出版社
- ほるぷ出版
- 発売日
- 2016-06-21
- ページ数
- 280ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 2.2 x 14.8 x 21 cm
- ISBN-13
- 9784593534975
- ISBN-10
- 4593534976
- 価格
- 1650 JPY
- カテゴリ
- 本/絵本・児童書/読み物/ホラー・怖い話
「この人形の粘土には、人間の骨が使われてるの」――人形を埋葬し、その呪いを解くために、12歳のザック、ポピー、アリスの3人は見知らぬ街の墓地をめざして冒険に乗りだした。さあ、最後の『ゲーム』がはじまる……!
1971年アメリカ生まれ。2002年にファンタジー小説『犠牲の妖精たち』(ジュリアン出版)でデビュー。米国図書館協会ヤングアダルト部門ベストブックに選定、2003年には米国図書館協会ヤングアダルト部門ティーンむけ書籍トップテンリストに掲載された。「スパイダーウィック家の謎」シリーズ(文溪堂)でベストセラー作家になり、本書でニューベリー賞を受賞。現在は、マサチューセッツ州にある秘密の図書室つきの家に夫と息子とともに暮らしている。