世界・海外・国外の文学賞

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アフマド・ムハンマド・アフマド・アル=タイーブ

アフマド ムハンマド アフマド アル=タイーブ

Ahmed Mohamed Ahmed El-Tayeb

プロフィール

性別
男性
生誕
1946-01-06 (クルナ(ルクソール県)、上エジプト)
国籍
エジプト
言語
アラビア語, 英語, フランス語
宗教
イスラム教(スンニ派)
居住地歴
クルナ(ルクソール県) → カイロ → パリ(短期留学)

経歴

職業
イスラム学者, 教育者, 学長(アル=アズハル), 大イマーム(アル=アズハル)
活動期間
1969年〜
所属
アル=アズハル大学, 国際イスラム大学(イスラマバード)
所属団体
国民民主党(過去の所属)
影響を受けた人物
アシュアリー派伝統, スーフィズム(ジュナイド・アル=バグダーディーなど)

学歴

アル=アズハル大学
教義学・哲学
学位: BA
期間: 1960年代
卒業年: 1969
国: エジプト
学士課程修了
アル=アズハル大学
イスラム哲学
学位: MA
期間: 1970–1971
卒業年: 1971
国: エジプト
修士号取得
アル=アズハル大学
イスラム哲学
学位: Ph.D.
期間: 1971–1977
卒業年: 1977
国: エジプト
博士号取得。1977年以降パリ大学で短期研究(1977–1978)

受賞歴

独立勲章(ヨルダン)
2005
主催: ヨルダン王室
結果: 受賞
シェイク・ザイード・ブックアワード(文化的人物賞)
2013
部門: Cultural Personality of the Year
主催: シェイク・ザイード・ブックアワード事務局
結果: 受賞
サマルカンド名誉市民
2020
主催: サマルカンド市政府/ウズベキスタン
結果: 授与
The Muslim 500 記載
主催: The Muslim 500
結果: 掲載

受賞・候補エディション

作品

代表作

al-Jānib al-naqdī fī falsafat Abī al-Barakāt al-Baghdādi

2004年 学術書(イスラム哲学)

アル=バラカート・アル=バグダーディーの哲学に関する批判的研究。イスラム哲学と神学の問題を扱う学術書。

イスラム哲学神学スーフィズム中庸と復興

全著作

  • al-Jānib al-naqdī fī falsafat Abī al-Barakāt al-Baghdādi. カイロ : Dār al-Shurūq, 2004.

作風・主題

文体
学術的・論理的な論述宗教学的・哲学的分析
頻出モチーフ
中道(ミヤール)と和解スーフィー的精神性伝統的神学(アシュアリー/マトゥリディ)

評価・遺産

アズハルの総長として、伝統的スンニ派神学とスーフィズムの立場から穏健主義と異端排斥(タクフィール主義への反対)を訴え、国際的な対話や宗教間協力を推進した。書籍賞や名誉市民などの受賞を通じ文化的影響も残している。

関連学会

  • アル=アズハル関係学会

資料所蔵先

  • アル=アズハル図書館・アーカイブ

大衆文化への影響

  • 教皇フランシスコとの会見(2017, 2019)による宗教間対話の象徴的出来事

引用

  • イスラム国はこの聖なる宗教の名をかたって行動しており、自らを『イスラム国』と名乗ることで偽りのイスラムを輸出しようとしている。
    出典: 公的声明・演説(2014年頃) (2014年)
  • 女性は裁判官やファトワを出す立場など高い地位に就くことが許されるし、保護者なしで旅行することも許される。
    出典: Twitter(公式発言) (2021年)

豆知識

  • かつてムバラク政権の国民民主党(NDP)に所属していたが、2010年に辞任した。
  • 2013年にシェイク・ザイード・ブックアワードの文化的人物賞を受賞した。
  • 2020年にウズベキスタン・サマルカンドの名誉市民に選ばれた。