世界・海外・国外の文学賞

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アンバー・マクブライド

アンバー・マクブライド

Anbā Makuburaido

プロフィール

性別
女性
国籍
アメリカ合衆国
言語
英語
宗教
フードゥー
居住地歴
バージニア州シャーロッツビル

経歴

職業
小説家, 詩人, 教授
活動期間
2022年〜
所属
バージニア大学英文学科(助教授)
影響を受けた人物
ジャクリーン・ウッドソン, エリザベス・アセベド, ジェイソン・レイノルズ

学歴

ジェームズ・マディソン大学
英語
学位: BA
国: アメリカ合衆国
エマーソン大学
学位: MFA
国: アメリカ合衆国

受賞歴

ジョン・ステプトー新人賞(コレッタ・スコット・キング賞の部門)
2022
対象作品: Me (Moth)
主催: American Library Association / Coretta Scott King賞運営団体
結果: winner
ナショナルブック賞(ヤング・ピープルズ・リテラチャー部門)
2021
対象作品: Me (Moth)
主催: ナショナルブック財団
結果: finalist
Heavy Medal Mock Newbery(ファイナリスト)
2024
対象作品: Gone Wolf
主催: School Library Journal(Heavy Medal)
結果: finalist

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: Me (Moth)

    詩と散文を織り交ぜた若者向けの物語で、喪失と癒し、先祖伝承や自然とのつながりを通して主人公が自己を見つけていく過程を詩的に描く。

    詩的表現喪失と癒し先祖とのつながりYA
  1. 受賞作: Gone Wolf

    YA小説。喪失と再生、民族的・文化的伝承が交錯する物語。若者の成長とコミュニティの絆を描く。

    YA小説。喪失と再生、民族的・文化的伝承が交錯する物語。若者の成長とコミュニティの絆を描く。

    236ページ
    YA文学喪失と再生伝承

作品

代表作

Me (Moth)

2021年 詩(韻文小説)・ヤングアダルト

事故に遭ったダンサーの少女が、祖父の導きでフードゥーを頼りに痛みを和らげ、アメリカ各地とナバホ居留地への旅を通して自己と祖先の記憶に向き合う詩的な韻文小説。

喪失と癒し祖先の記憶フードゥーと民間信仰アイデンティティの探求

We Are All So Good at Smiling

2022年 詩(韻文)・ヤングアダルト

臨床的うつとトラウマからの回復を扱った韻文小説。作者自身のパンデミック期の経験に触発され、心の健康についての対話を促すことを目指している。

うつとメンタルヘルス回復と希望民話的要素

Gone Wolf

2023年 中・児童文学(デュアルタイムライン)

2111年のディストピアから逃れる黒人少女と、COVID-19パンデミック期のシャーロッツビルに暮らす少女、二つの時代を行き来し世代的トラウマと向き合う物語。

世代的トラウマ想像力と現実希望と生存

全著作

  • Me (Moth)
  • We Are All So Good at Smiling
  • Gone Wolf

作風・主題

文体
詩的でリリカルな韻文(ヴァースノベル)口承伝統や民間信仰を織り交ぜる文体
頻出モチーフ
祖先と記憶魔術・儀礼(フードゥー)変容と癒し

健康

  • うつ病(臨床的うつ)
    COVID-19パンデミック期間
    作風や題材に影響を与え、うつや回復を扱った作品の執筆動機になった。

評価・遺産

若年層向け韻文小説で高い評価を受け、ナショナルブック賞のファイナリストやコレッタ・スコット・キング賞関連の新人賞受賞などで注目を集めた。詩的表現と民間信仰の融合でYA文学に新たな潮流をもたらしている。

関連学会

  • バージニア大学英文学科

引用

  • 「ババ・ヤガもアナンシのクモも、うつから免れてはいない」
    出典: 作者インタビュー(引用あり) (2023年)

豆知識

  • 最初に覚えている本はBarbara M. Joseの『Mama, Would You Love Me』。
  • 小学校5年生で最初の本を書いた。
  • フードゥー(Hoodoo)の実践者であり、作品に民間信仰の要素を織り込む。