世界・海外・国外の文学賞

← ホームに戻る

アナリン・スワン

アナリン・スワン

Annalyn Swan

プロフィール

性別
女性
生誕
ミシシッピ州ビロクシー
国籍
アメリカ合衆国
言語
英語

経歴

職業
作家, 編集者, 教授, 音楽批評家, 芸術評論家
活動期間
1973年〜
所属
プリンストン大学(元理事), CUNY Graduate Center レオン・レヴィ伝記センター(助言委員)

学歴

プリンストン大学
期間: 1969–1973
卒業年: 1973
国: アメリカ合衆国
Phi Beta Kappa 卒業。The Daily Princetonian の初の女性編集長。
ケンブリッジ大学キングス・カレッジ
学位: MA
期間: 1973–1975
国: イギリス
マーシャル奨学生として在学。

受賞歴

ピューリッツァー賞(伝記・自伝部門)
2005
対象作品: デ・クーニング: アン・アメリカン・マスター
部門: Biography or Autobiography
主催: ピューリッツァー賞委員会
結果: 受賞
National Book Critics Circle賞(伝記部門)
2005
対象作品: デ・クーニング: アン・アメリカン・マスター
部門: Biography
主催: National Book Critics Circle
結果: 受賞
Los Angeles Times 書評賞(伝記部門)
2005
対象作品: デ・クーニング: アン・アメリカン・マスター
部門: Biography
主催: Los Angeles Times
結果: 受賞
ASCAP-Deems Taylor Award
1981
主催: ASCAP Foundation
結果: 受賞
Front Page Award
主催: Front Page(ニュース関連)
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: De Kooning: An American Master

    2004年のLA Times Book Prize Biography 部門受賞作。Mark Stevens と Annalyn Swan による de Kooning: An American Master は、ウィレム・デ・クーニングの生涯と制作を追う評伝。

    抽象表現主義を代表する画家の生涯を丹念にたどる。

    評伝美術抽象表現主義アメリカ芸術

作品

代表作

デ・クーニング: アン・アメリカン・マスター

2004年 伝記

オランダ系アメリカ人画家ウィレム・デ・クーニングの生涯と芸術を詳細に描いた労作。膨大な取材と資料に基づき、モダンアートと抽象表現主義の文脈の中で彼の創作と私生活を追う。

伝記モダンアート抽象表現主義芸術家の生涯

オール・ザ・マネー・イン・ザ・ワールド

2008年 ノンフィクション

ピーター・W・バーンスタインと共著の経済・金融に関するノンフィクション。世界の富や金融の動向を歴史的視点から論じる。

金融史経済

フランシス・ベーコン: リベレーションズ

2021年 伝記

マーク・スティーヴンズと共著の、英国画家フランシス・ベーコンの包括的な伝記。ベーコンの作品と人生、及びその文化的影響を掘り下げる。

伝記近現代美術画家の内面

全著作

  • デ・クーニング: アン・アメリカン・マスター (Mark Stevens と共著)
  • オール・ザ・マネー・イン・ザ・ワールド (Peter W. Bernstein と共著)
  • フランシス・ベーコン: リベレーションズ (Mark Stevens と共著)

作風・主題

文体
事実に基づく精密な叙述芸術批評的視点を取り入れた伝記描写
頻出モチーフ
芸術家の創作過程と私生活の対比モダンアートの文化的文脈

評価・遺産

アナリン・スワンは、芸術家伝記の分野で高く評価される伝記作家・批評家であり、『デ・クーニング』などの作品によりピューリッツァー賞を受賞し、現代美術研究と伝記文学に影響を与えた。

関連学会

  • Phi Beta Kappa

引用

  • その主題の捉えどころのなさが、『デ・クーニング: アン・アメリカン・マスター』の業績を一層まばゆいものにしている。
    出典: ジャネット・マスリンによるThe New York Timesの書評 (2004年)

豆知識

  • プリンストン大学紙The Daily Princetonianの初の女性編集長であった。
  • マーシャル奨学生としてキングス・カレッジ(ケンブリッジ)で修士課程を修了した。
  • マーク・スティーブンズ(美術批評家)と結婚し、2人の子供がいる。
  • 『デ・クーニング』で2005年ピューリッツァー賞(伝記部門)を受賞した。
  • 音楽批評でASCAP-Deems Taylor AwardやFront Page Awardを受賞している。