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第22回(1956年) 受賞受賞作: Le Commandant Watrin
『Le Commandant Watrin』は、軍人ワトランを中心に据えた人間ドラマ。職務と私生活の衝突や指揮の重さがもたらす葛藤を丁寧に描き、戦後社会における名誉観や個人倫理を問い直す重厚な物語。
軍人と職務倫理戦後社会責任
アルマンド・ラヌー
アルマンド・ラヌー
Arumando Ranū
プロフィール
- 性別
- 男性
- 生誕
- 1913-10-24 (フランス、パリ)
- 死没
- 1983-03-23 (フランス、シャン=シュル=マルヌ) 69歳
- 国籍
- フランス
- 言語
- フランス語
- 居住地歴
- フランス、パリ → フランス、サン=ジャン=カプ=フェラ → フランス、シャン=シュル=マルヌ
経歴
- 職業
- 作家, 編集者, ジャーナリスト, 教師, 菓子箱デザイナー, 銀行員, 画家
- 活動期間
- 1943年〜1983年
- 所属
- アルテーム・ファヤール社, À la page誌, フランス・ソ連協会
- 所属団体
- フランス・ソ連協会
受賞歴
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1948 | ポピュリスト小説賞 | 狂人の方舟 | — | — | winner |
| 1953 | 小説大賞 | 時計の中のトカゲ | — | 文学者協会 | winner |
| 1956 | インタラリエ賞 | ワトラン司令官 | — | — | winner |
| 1963 | ゴンクール賞 | 潮が引くとき | — | — | winner |
| 1953 | アポリネール賞 | 行商人 | — | — | winner |
ポピュリスト小説賞
1948
対象作品:
狂人の方舟
結果:
winner
小説大賞
1953
対象作品:
時計の中のトカゲ
主催:
文学者協会
結果:
winner
インタラリエ賞
1956
対象作品:
ワトラン司令官
結果:
winner
ゴンクール賞
1963
対象作品:
潮が引くとき
結果:
winner
アポリネール賞
1953
対象作品:
行商人
結果:
winner
受賞・候補エディション
ゴンクール賞
1回登壇
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第61回(1963年) 受賞受賞作: Quand la mer se retire
海が引いた後の沿岸コミュニティを舞台に、人間関係と記憶、喪失を繊細に描く長編。自然の変動が登場人物の生き方や共同体の変容を浮き彫りにする。
海共同体喪失記憶
作品
代表作
ワトラン司令官
1956年 小説潮が引くとき
1963年 小説潮の満ち引きを題材にした作品。
全著作
- La Canadienne assassinée (1943)
- Le Pont de la folie (1946)
- L'Affaire de l'impasse Ronsin (1947)
- La Nef des fous (1948)
- L'Enfant en proie aux images (1949)
- La Classe du matin (1949)
- Cet âge trop tendre (1951)
- Colporteur (1953)
- Les Lézards dans l'horloge (1953)
- Bonjour, Monsieur Zola (1954)
- Le Photographe délirant (1956)
- Le Commandant Watrin (1956)
- Yododo (1957)
- Le Rendez-vous de Bruges (1958)
- Un jeune homme en habit (1958)
- La Tulipe orageuse (1959)
- La Tête tranchée (1959)
- 1900, la bourgeoisie absolue (1961)
- Quand la mer se retire (1963)
- Le Berger des abeilles (1974)
- La Corsetière prodigieuse (1988)
作家による翻訳
- オノレ・ド・バルザックの『谷間の百合』脚色 (1970, マルセル・クラヴェンヌと共作)
- オノレ・ド・バルザックの『羊皮紙の呪い』テレビ適応 (1980)
評価・遺産
フランスの小説家で、ゴンクール賞をはじめ複数の文学賞を受賞。さまざまなジャンルで執筆し、多様な職歴を持つ。
資料所蔵先
- ケベック州国立図書館・档案館 (BAnQ)、アルマンド・ラヌー文庫