世界・海外・国外の文学賞

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カルロ・ジンズブルク

かるろ・じんずぶるく

Karuro Jinsuburuku

プロフィール

性別
男性
生誕
1939-04-15 (トリノ)
国籍
イタリア
言語
イタリア語, 英語
居住地歴
トリノ → ボローニャ → ロサンゼルス → ピサ

経歴

職業
歴史家, ミクロヒストリアン
活動期間
1966年〜
所属
ボローニャ大学, カリフォルニア大学ロサンゼルス校, ピサ高等師範学校
所属団体
アメリカ哲学会
影響を受けた人物
デリオ・カンティモーリ, マルク・ブロッホ

学歴

ピサ大学
学位: PhD
卒業年: 1961
国: イタリア

受賞歴

バルザン賞
2010
主催: 国際バルザン賞財団
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: Occhiacci di legno. Nove riflessioni sulla distanza

    「距離」を手がかりに、神話、イメージ、表象、宗教史、観察の方法を横断する九つのエッセイ集。近すぎれば歪み、遠すぎれば見えないという視点から、認識と解釈の条件を問い直す。

    距離は抽象ではなく、世界を見直すための方法になる。

    320ページ
    距離認識表象神話歴史

作品

代表作

チーズとミミズ

1976年 ミクロヒストリー

16世紀のイタリアの異端者メノッキオの信念を考察した作品。

異端民衆文化コスモロジー

夜の戦い

1966年 ミクロヒストリー

16-17世紀フリウリのベナンダンティの幻視的民間伝統を考察。

魔女狩り農民カルトシャーマニズム

エクスタシー

1989年 歴史

初期近代ヨーロッパの幻視伝統を探求。

魔女の安息日シャーマニズム

全著作

  • Il formaggio e i vermi (1976)
  • I benandanti (1966)
  • Storia notturna (1989)

作風・主題

文体
ミクロヒストリー的手法証拠に基づく叙述修辞学的分析
頻出モチーフ
異端審問民衆の信念手がかりの解読

評価・遺産

ミクロヒストリーの分野の先駆者として知られ、異端や魔女狩りなどのテーマでヨーロッパ史を革新した。

豆知識

  • ナタリア・ジンズブルクとレオーネ・ジンズブルクの息子。