世界・海外・国外の文学賞

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デイヴィッド・ボウン・ウッド

デイヴィッド・ウッド

David Wood

プロフィール

性別
男性
国籍
アメリカ合衆国
言語
英語
宗教
クエーカー(友会)
居住地歴
ワシントンD.C. → シカゴ → ナイロビ

経歴

職業
ジャーナリスト, 著者
活動期間
1977年〜

学歴

テンプル大学
国: アメリカ合衆国
テンプル大学卒業(年次不明)

受賞歴

ピューリッツァー賞(国家報道部門)
2012
対象作品: イラクとアフガニスタンで重傷を負った米軍兵士についての一連の報道
主催: ピューリッツァー賞運営委員会
結果: 受賞
ピューリッツァー賞
1998
主催: ピューリッツァー賞運営委員会
結果: ファイナリスト
バイユー・カルヴァドス=ノルマンディー賞(戦争特派員賞)
2012
主催: Bayeux Calvados-Normandy
結果: 受賞
ジェラルド・R・フォード報道賞(国防報道部門)
主催: ジェラルド・R・フォード財団
結果: 受賞
デイトン文学平和賞(ノンフィクション部門)
2017
対象作品: 『私たちは何をしてしまったのか:最長の戦争の道徳的傷害』
部門: ノンフィクション
主催: デイトン文学平和賞基金
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: What Have We Done: The Moral Injury of Our Longest Wars

    長期に及ぶ戦争が兵士に与える『道徳的トラウマ(moral injury)』を退役軍人らの証言を通じて追い、戦争の心理的・倫理的影響、社会の責任を問うジャーナリスティックな記録。

    戦争道徳的トラウマ軍事退役兵精神健康

作品

代表作

私たちは何をしてしまったのか:最長の戦争の道徳的傷害

2016年 ノンフィクション

長年の対外戦争が兵士と社会にもたらした『モラル・インジュリー(道徳的傷害)』を中心に、負傷した退役軍人や軍の制度、国家の責任について取材と分析を行った作品。

戦争退役軍人道徳的傷害国家安全保障

価値観の感覚:不確かな世界のアメリカ兵

1994年 ノンフィクション

海兵隊の活動や海外派遣での経験を通して、現代アメリカ軍人の価値観と行動を描いた取材記。

軍隊価値観現場報道

全著作

  • 私たちは何をしてしまったのか:最長の戦争の道徳的傷害
  • 価値観の感覚:不確かな世界のアメリカ兵

作風・主題

文体
ルポルタージュ中心の客観的な報道文体現場取材に基づいた詳細な記述
頻出モチーフ
退役軍人の人間性戦争の人的コスト軍の制度と官僚性道徳的・心理的影響

評価・遺産

戦場と軍事問題を長年取材し、負傷兵の声や戦争がもたらす道徳的な問題を可視化した報道で評価される。ピューリッツァー賞など主要な賞を受賞し、軍事報道の代表的な論者としての地位を確立した。

資料所蔵先

  • アメリカ議会図書館(関連資料所蔵)

引用

  • 私は職業人生の多くの時間を恐れてきた。
    出典: HuffPost 自己紹介(インタビュー) (2011年)

豆知識

  • 生まれながらのクエーカー(友会)であり、1963年に良心的兵役拒否を申請して民間サービスに従事した。
  • 複数の戦場や平和維持活動を現地で取材している(例:湾岸戦争、パナマ、ソマリア、アフガニスタン、イラク)。