世界・海外・国外の文学賞

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ダイアン・ディロン

ダイアン・ディロン

Daian Diron

別名: Diane Sorber / Diane Clare Sorber

プロフィール

性別
女性
生誕
1933-03-13 (カリフォルニア州グレンデール)
国籍
アメリカ人
言語
英語
居住地歴
ニューヨーク市 → ブルックリン区コブルヒル

経歴

職業
イラストレーター, 児童書イラストレーター
活動期間
1953年〜
所属
イラストレーターズ・ソサエティ
所属団体
イラストレーターズ・ソサエティ殿堂入り
影響を受けた人物
母親(ピアニスト)
影響を与えた人物
息子リー・ディロン
ノミネート
ハンス・クリスチャン・アンデルセン賞 アメリカ代表 (1996)

学歴

パーソンズ・スクール・オブ・デザイン
イラストレーション
期間: 1953-1956
卒業年: 1956
国: アメリカ合衆国

受賞歴

カルデコット賞
1976
対象作品: 蚊が人々の耳元でブンブン鳴く理由
主催: アメリカ図書館協会
結果: winner
カルデコット賞
1977
対象作品: アシャンティからズールーへ:アフリカの伝統
主催: アメリカ図書館協会
結果: winner
ヒューゴー賞 最佳プロフェッショナルアーティスト
1971
主催: ワールドサイエンスフィクション協会
結果: winner
ハンス・クリスチャン・アンデルセン賞
1978
部門: イラストレーター部門
主催: 国際IBBY
結果: 準優勝
コレッタ・スコット・キング賞 イラストレーター賞
1991
対象作品: アイーダ
結果: winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: Why Mosquitoes Buzz in People's Ears

    西アフリカなどの口承伝承に基づく因果の連鎖をユーモラスに描いた絵本。小さな行動が次々と波及する構成と装飾的な絵が、物語の躍動感を高める。

    小さな一歩が、世界を揺らす。

    民話因果の物語ユーモアと教訓装飾的イラストアフリカの伝承
  2. 受賞作: Ashanti to Zulu: African Traditions

    アフリカ各地の部族や伝統をアルファベット順に紹介する図鑑的絵本。短い解説と精緻な挿絵が、文化の多様さを親しみやすく伝える。

    アフリカの文化を、ひと文字ずつたどる。

    アフリカ文化伝統と習俗多様性教育的図鑑民族誌的描写

作品

代表作

蚊が人々の耳元でブンブン鳴く理由

1976年 児童書

アフリカの民話で、蚊が耳元で鳴く理由を説明する物語。

民話自然教訓

アシャンティからズールーへ:アフリカの伝統

1977年 児童書

アフリカの26の部族の伝統を紹介するアルファベットブック。

アフリカ文化多様性伝統

人々は飛べた

1985年 児童書

アメリカ黒人民話集のイラスト。

黒人民話自由魔法

作風・主題

文体
鮮やかで豊かな色彩多文化的なモチーフ伝統と現代の融合
頻出モチーフ
部族模様民族的多様性幻想的要素

評価・遺産

夫レオ・ディロンと共に児童書イラストレーションの巨匠。史上初の連続カルデコット賞受賞者。レオは初のアフリカ系アメリカ人受賞者。多様な民族を描き、子供向けイラストの多様性を高めた。

引用

  • 私たちは自分たちを一人のアーティストとして見なし、二人の個人ではなく、その第三のアーティストが私たちのどちらもできないことをしているのです。
    出典: インタビュー

豆知識

  • 夫レオと共に50年以上共同作業。
  • 息子リー・ジョン・ディロン3世もアーティストで親子合作あり。
  • レオ死後も単独で作品制作(例:2018年『I Can Be Anything! Don’t Tell Me I Can’t』)。