世界・海外・国外の文学賞

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エドナ・ファーバー

エドナ・ファーバー

Edna Ferber

プロフィール

性別
女性
生誕
1885-08-15 (ミシガン州カラマズー)
死没
1968-04-16 (ニューヨーク市) 82歳
国籍
アメリカ人
言語
英語
宗教
ユダヤ教
居住地歴
ミシガン州カラマズー → イリノイ州シカゴ → アイオワ州オタムワ → ウィスコンシン州アップルトン → ニューヨーク市

経歴

職業
小説家, 劇作家, 記者
活動期間
1911年〜1968年
所属
アルゴンキン・ラウンド・テーブル
所属団体
アルゴンキン・ラウンド・テーブル

学歴

ローレンス大学
期間: 短期間在籍
国: アメリカ
高校卒業後短期間在籍し、大学進学は断念

受賞歴

ピューリッツァー賞(小説部門)
1925
対象作品: 大地
主催: コロンビア大学
結果: Winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: So Big

    農場で働きながら家族を支えるセリナ・ピーク・デジョンの生涯を通して、労働、貧困、野心、母性を描く長編。女性のしぶとい自立と、アメリカン・ドリームの現実的な重さが中心にある。

    富よりも、誇りを持って働くことを選ぶ女性の物語。

    288ページ
    女性の自立労働家族アメリカン・ドリーム
  1. 受賞作: So Big

    一人の女性の人生と母性、労働、価値観の変遷を描く作品。個人の誇りや犠牲、芸術と実利の対立を通じて、都市化と社会の移り変わりが人物にもたらす影響を丁寧に描写する。

    女性の自立母性芸術と労働社会変化

作品

代表作

大地

1924年 ドラマ

強い女性主人公を描いた小説。ピューリッツァー賞受賞作。

強い女性差別アメリカンドリーム
映像化・舞台化
  • [映画] 大地 (1924)
  • [映画] 大地 (1932)
  • [映画] 大地 (1953)

ショウ・ボート

1926年 ドラマ

ミシシッピ川のショウボートを舞台にした家族の物語。人種差別をテーマに。

人種差別家族アメリカ文化
映像化・舞台化
  • [ミュージカル] ショウ・ボート (1927)
  • [映画] ショウ・ボート (1936)

シマロン

1930年 ドラマ

オクラホマの開拓時代を描く。

開拓人種女性
映像化・舞台化
  • [映画] シマロン (1931)

ジャイアント

1952年 ドラマ

テキサスの石油王家を舞台にした家族の興亡。

家族人種
映像化・舞台化
  • [映画] ジャイアント / George Stevens (1956)
  • [ミュージカル] ジャイアント (2009)

氷の宮殿

1958年 ドラマ

アラスカの開拓と資源争いを描く。

自然開発アラスカ
映像化・舞台化
  • [映画] 氷の宮殿 (1960)

全著作

  • Dawn O'Hara, The Girl Who Laughed (1911)
  • Fanny Herself (1917)
  • The Girls (1921)
  • 大地 (1924)
  • ショウ・ボート (1926)
  • シマロン (1930)
  • アメリカン・ビューティー (1931)
  • Come and Get It (1935)
  • サラトガ・トランク (1941)
  • Great Son (1945)
  • ジャイアント (1952)
  • 氷の宮殿 (1958)

作風・主題

文体
強い女性主人公中心多様な脇役描写アメリカ文化の多様性
頻出モチーフ
人種・民族差別ユダヤ人アイデンティティ開拓と変化

健康

  • 貧血
    1909年
    記者職を一時中断、回復中に執筆開始
  • 胃がん
    晩年
    1968年に死去

評価・遺産

ピューリッツァー賞受賞作家として知られ、多くの作品が映画化。強い女性像とアメリカ社会の多様性を描いた。アルゴンキン・ラウンド・テーブルのメンバー。

資料所蔵先

  • ウィリアムズ大学チャピン図書館
  • ローレンス大学アーカイブ
  • ウィスコンシン歴史協会
  • アップルトン公立図書館

大衆文化への影響

  • 1994年映画『ミセス・パーカーと迷える群れ』でリリ・テイラー演じる
  • 2002年アメリカ切手に描かれる
  • アップルトンにエドナ・ファーバー小学校
  • エド・イフコビックによるミステリー小説シリーズの主人公

豆知識

  • 結婚せず子供なし
  • アルゴンキン・ラウンド・テーブルのメンバー
  • 反ユダヤ主義体験が作品に影響
  • ノエル・カワードとの機知に富んだやり取りで有名