世界・海外・国外の文学賞

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エドゥアルド・ラロ

エドゥアルド・ラロ

Eduardo Lalo

別名: Eduardo Rodríguez
ペンネーム: エドゥアルド・ラロ作家・公的活動で使用する氏名

プロフィール

性別
男性
生誕
キューバ
国籍
プエルトリコ
言語
スペイン語
居住地歴
サンフアン(プエルトリコ)に幼少期から居住

経歴

職業
小説家, 随筆家, 大学教授, 写真家, 映画監督, 文芸批評家
活動期間
1986年〜
所属
プエルトリコ大学(リオピエドラス校)教授

学歴

コレヒオ・サン・イグナシオ・デ・ロヨラ(サンフアン)
期間: 〜1977
卒業年: 1977
国: プエルトリコ
中等教育課程を修了
コロンビア大学
期間: 在学時期不詳
国: アメリカ合衆国
ニューヨークでの留学経験あり
パリ第3大学(ソルボンヌ・ヌーヴェル)
期間: 在学時期不詳
国: フランス
パリでの留学経験あり

受賞歴

ロムロ・ガジェゴス賞
2013
対象作品: シモーネ(Simone)
主催: ファンデーション・ロムロ・ガジェゴス(賞主催団体)
結果: winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: Simone(シモーヌ)

    一人の女性を中心に据え、記憶、身体、アイデンティティ、植民地主義の影響を重層的に考察する小説。静謐かつ哲学的な筆致で内面と歴史を結びつけ、普遍的な存在論的問いを提示する。

    アイデンティティ植民地主義哲学的省察記憶

作品

代表作

シモーネ

2012年 小説(エッセイ的要素を含む)

都市、記憶、アイデンティティを巡る長編。随筆とフィクションが交錯する実験的な作風で国際的評価を得た作品。

都市記憶アイデンティティ時間
翻訳
  • 英語訳(2015年、シカゴ大学出版)

En el Burger King de la calle San Francisco

1986年 随筆・短編混合(図版を含む)

著者の初期作品。随筆とフィクション、そして著者自身の描いたドローイングが混在する実験的な書き物。

都市個人の視点表現の混交

Los países invisibles

2008年 エッセイ

存在と場所、見えない領域をテーマにしたエッセイ集。都市論的な観点を含む。

場所可視性都市論

全著作

  • En el Burger King de la calle San Francisco (1986)
  • Libro de textos (1992)
  • Ciudades e islas (1995)
  • La isla silente (2002)
  • Los pies de San Juan (2002)
  • La inutilidad (2004)
  • donde (2005)
  • San Juan de Puerto Rico (2005)
  • Leyendas sobre secretos: La hija del verdugo; La mancha de sangre (2005)
  • Los países invisibles (2008)
  • El deseo del lápiz: castigo, urbanismo, escritura (2010)
  • Simone (2012)
  • Simone(英訳、2015)

翻案

  • 短中編映画『donde』
  • 短中編映画『La ciudad perdida』

作品の翻訳

  • 『Simone』英訳(2015年、シカゴ大学出版)

作風・主題

文体
エッセイとフィクションを混淆するハイブリッドな文体実験的で断片的な語り都市や風景の描写に重点を置く
頻出モチーフ
都市島(場所)記憶視覚(写真・ドローイング)

評価・遺産

エドゥアルド・ラロはエッセイとフィクションを融合させる独自の作風で知られ、2013年に小説『シモーネ』でロムロ・ガジェゴス賞を受賞して国際的評価を得た。プエルトリコの都市と文化を主題とする作品群は同地域の文学的議論に影響を与えている。

引用

  • 「まず何よりも、私は作家だ。ニューヨークでの学びの後、21歳で遅くに絵を描き始めた。」
    出典: インタビュー(出典:El Comercio 等)

豆知識

  • 1960年生まれ(詳細な生年月日は公表情報なし)
  • キューバ生まれだが、幼少期からプエルトリコに在住し、自身をプエルトリコ人と認識している
  • 2013年に小説『シモーネ』でロムロ・ガジェゴス賞を受賞
  • プエルトリコ大学リオピエドラス校の教授を務める
  • 短中編映画の監督経験があり、写真展も多数開催している