世界・海外・国外の文学賞

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エドウィン・ナダソン・タンボー

エドウィン・ナダソン・タンボー

Edwin Nadason Thumboo

別名: Edwin Thumboo

プロフィール

性別
男性
生誕
1933-11-22 (シンガポール(海峡植民地))
国籍
シンガポール
言語
英語, 潮州語
宗教
プロテスタント
居住地歴
シンガポール → 武吉パンジャン

経歴

職業
詩人, 大学教授, 名誉教授
活動期間
1956年〜2024年
所属
シンガポール国立大学
所属団体
コモンウェルス文学言語研究協会
影響を受けた人物
W.B.イェーツ, シェイマス・フレイザー
影響を与えた人物
アルフィアン・サアット, フェリックス・チョング, グウィ・リ・スイ

学歴

マラヤ大学
英語学科
学位: B.A. (Hons.)
卒業年: 1956
国: シンガポール
英語文学と歴史を専攻
シンガポール大学
英語言語文学科
学位: Ph.D.
卒業年: 1970
国: シンガポール
アフリカ英語詩に関する研究

受賞歴

シンガポール国家図書開発協議会詩賞
1978
対象作品: 神々は死ぬことができる
主催: シンガポール国家図書開発協議会
結果: winner
シンガポール国家図書開発協議会詩賞
1980
対象作品: マーリオンの傍のユリシーズ
主催: シンガポール国家図書開発協議会
結果: winner
S.E.A. Write Award
1979
主催: S.E.A. Write Award
結果: winner
文化メダリオン(文学)
1979
主催: シンガポール政府
結果: winner
ASEAN文化コミュニケーション賞(文学)
1987
主催: ASEAN
結果: winner
ラージャ・ラオ賞
2002
結果: winner

受賞・候補エディション

作品

代表作

大地の肋骨

1956年 詩集

初期の抒情詩集。個人的経験に基づく。

美学形而上学

神々は死ぬことができる

1977年 詩集

シンガポールの国民生活を主題とした詩集。

ナショナリズム歴史

マーリオンの傍のユリシーズ

1979年 詩集

マーリオン像を題材にシンガポールのアイデンティティを探求した国民詩。

ナショナリズム神話多文化主義
映像化・舞台化
  • [銘板] マーリオンの傍のユリシーズ (1979)

第三の地図

1993年 詩集

多文化シンガポールの文化的ビジョンを表現。

文化ビジョン歴史

全著作

  • 大地の肋骨
  • 子供の喜び 第1巻
  • 神々は死ぬことができる
  • マーリオンの傍のユリシーズ
  • 第三の地図
  • 友:詩集
  • まだ旅を続ける

作風・主題

文体
初期は抒情詩的美学・形而上学的テーマ中期以降は公共的・ナショナリスティックなテーマ神話と歴史の着想
頻出モチーフ
神話歴史マーリオン多文化社会植民地主義からの独立

評価・遺産

シンガポール英語文学のパイオニアであり、非公式の桂冠詩人として知られる。初期のアンソロジーを編纂し、国民文学の形成に多大な貢献を果たした。

大衆文化への影響

  • マーリオン像近くに「マーリオンの傍のユリシーズ」の銘板が設置され、多くのシンガポール詩人がマーリオンを題材にした詩を書くきっかけとなった。

引用

  • 歴史は私たちの生活において重要であるため、私の執筆に入ってくる。他者の執筆にもそうあるべきだ。私たちは歴史的な瞬間を占めている。旧植民地、多人種社会として、歴史は物事の感覚、再挿入、自分たちの発見と定義に必要だ。
    出典: インタビュー(Infopedia) (2007年)

豆知識

  • タミル系インド人と潮州系・ペラナカン系中国人の混血である。
  • 日本占領期にケーキを売り、ヤギを飼い、家族を支えた。
  • 学生時代にFajar事件で扇動罪で逮捕されたが無罪となった。