世界・海外・国外の文学賞

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エンツォ・ビアージ

エンツォ・ビアージ

Enzo Biagi

プロフィール

性別
男性
生誕
1920-08-09 (リッツァーノ・イン・ベルヴェデーレ(イタリア王国))
死没
2007-11-06 (ミラノ(イタリア)) 87歳
国籍
イタリア
言語
イタリア語

経歴

職業
ジャーナリスト, 作家, テレビ司会者
活動期間
1937年〜2007年

受賞歴

リッチョーネ賞
1953
対象作品: ジュリア・ヴィエネ・ダ・ロンターノ
結果: 受賞
プレミオ・バンカレッラ
1971
対象作品: テスティモーネ・デル・テンポ
結果: 受賞
サン・ヴィンチェンツォ賞(ジャーナリズム)
1979
結果: 受賞
ミラノ市市民功労金メダル(金メダル)
1979
主催: ミラノ市
結果: 授与
プレミオ・バンカレッラ
1987
対象作品: イル・ボス・エ・ソロ
結果: 受賞
「È giornalismo」賞・審査員名誉会長
1993
結果: 選出
フチェッキョ名誉市民権
2003
主催: フチェッキョ市
結果: 授与
Rai 創立50年ベスト・ジャーナリスティック番組賞(「Il Fatto」)
2004
対象作品: イル・ファット(Il Fatto)
主催: RAI
結果: 受賞
イラリア・アルピ賞(テレビジャーナリズム・キャリア部門)
2005
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: Testimone del tempo

    ジャーナリストとしての経験や、時代の証言を綴った回想録・随筆。政治、文化、人々のエピソードを通して20世紀のイタリアを振り返る内容で、時代を見つめる記録としての価値がある。

    回想録ジャーナリズム現代史
  2. 受賞作: Il boss è solo

    ジャーナリストによるノンフィクションで、犯罪組織や権力構造の実態、そこに伴う孤立や暴力を現場取材と証言をもとに描き出す。社会の暗部と正義の課題を問うルポルタージュ的作品。

    ジャーナリズム犯罪社会問題マフィア

作品

代表作

ジュリア・ヴィエネ・ダ・ロンターノ

1953年 ノンフィクション・ジャーナリズム

若い頃の随筆・ルポルタージュをまとめた作品。リッチョーネ賞受賞作。

ジャーナリズム人間観察

テスティモーネ・デル・テンポ

1971年 回想録・エッセイ

時間の証人としての視点から社会と歴史を語る作品。プレミオ・バンカレッラ受賞。

歴史社会

イル・ボス・エ・ソロ

1987年 ノンフィクション・犯罪ルポ

元マフィア首領トンマーゾ・ブスケッタへのインタビューをまとめた作品。組織犯罪の内部を描く。

犯罪司法社会問題

全著作

  • ジュリア・ヴィエネ・ダ・ロンターノ
  • テスティモーネ・デル・テンポ
  • イル・ボス・エ・ソロ
  • (その他 約80冊の著作あり)

作風・主題

文体
簡潔で事実に基づく筆致対話・インタビュー中心の構成市民向けに分かりやすく書くスタイル
頻出モチーフ
政治と権力歴史の証言市民社会への関心

評価・遺産

エンツォ・ビアージはイタリアの代表的なジャーナリスト・作家であり、約80冊の著作と長年にわたるテレビ・新聞での活動を通してイタリアの報道と公共的議論に大きな影響を与えた。政権との衝突(いわゆる「ブルガリアの詔書」事件)やテレビ復帰など晩年まで精力的に活動した。

引用

  • こんばんは。少し感情的になってしまい申し訳ありません。目に見えているかもしれません。技術的な問題があり、休止が5年に及びました。
    出典: RT - Rotocalco Televisivo(テレビ復帰時の挨拶、2007年4月22日) (2007年)

豆知識

  • 約80冊の著作を執筆した。
  • 長年『Corriere della Sera』のコラムニストを務めた(1970年代初頭から)。
  • 2001年の『ブルガリアの詔書』をめぐる騒動でテレビから姿を消したが、2007年に復帰した。
  • 1970年代から2000年代にかけて6度にわたる長い活動期間を持つ。