プレミ・フライアーノ
1回登壇
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第0回(2000年) 受賞
ファブリツィア・ラモンディーノ
Fabrizia Ramondino
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| ナポリ東洋大学(Istituto Universitario Orientale / Università degli Studi di Napoli "L'Orientale") | — | 語学部 | — | — | イタリア |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1999 | グリンツァーネ・カヴール賞 | L’isola riflessa | — | Grinzane Cavour | 最終候補 |
| 2000 | フライアーノ賞(文芸部門) | — | — | Premio Flaiano | 受賞 |
| 2004 | パゾリーニ詩賞 | Per un sentiero chiaro | — | Pasolini Prize/Pasolini詩賞 | 受賞 |
1981年刊の処女小説。著者の旅や記憶、民族誌的観察と私的な省察が交錯し、ナポリをはじめとする多様な文化背景を反映する語りを示す。
1983年刊。都市生活や日常の断片を詩的な言語で綴る短篇集。民族誌的視座と個人的経験が重なる作品群。
1991年刊。家庭や地域を舞台にして個人と社会の関係を見つめる作品。作者特有の語りと観察が際立つ。
1995年刊。著者の旅の記録や見聞を基にした随筆群で、土地と言語の違いに向き合う視点が表れている。
1998年刊の長編。島や境界をモチーフに、帰属意識や他者性をめぐる問題を扱う。1999年にグリンツァーネ・カヴール賞の最終候補となった。
詩集。言語・記憶・道をめぐる主題を扱い、2004年にパゾリーニ詩賞を受賞した。
ファブリツィア・ラモンディーノは、ジャンルを越えてナポリを中心とした文化的経験を文学に取り込んだイタリアの重要な作家である。詩的で民族誌的な視座を併せ持つ作品群は、現代イタリア文学における独自の位置を占める。